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トイレでの習慣【目の休憩】

トイレは目の休憩に最適な場所です。
静かで一人だけの空間です。

目を閉じてゆっくり呼吸をします。
これだけでも良いのですが、さらに目玉を動かすと、目の周りが軽くなります。

目を閉じたまま息を吐きながら目玉を下に動かします。
吐いている間は、目玉は下を向けたままです。
頭は動かさないように気を付けます。
息を吸いながら、目玉をもとの位置に戻します。
これの繰り返しです。
目玉をくるくる回すときもあります。

目玉を動かすと、目の体操になって、目の周りの筋肉がほぐれます。

スマホやPCの画面を見続けていると、目玉はほとんど動きません。
そうすると、目の周りの筋肉がこり固まって血流も悪くなり、目の疲労がたまります。

目を閉じ目を休め、目玉を動かし目の周りの筋肉をほぐす。

トイレタイムにいかがでしょうか。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子


 

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