幸せな眠りに導く感謝の気持ち
寝る前に、感謝の気持ちを伝えることや
感謝の想いを書き出すと、快眠に繋がります。
感謝の気持ちを伝えるとオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンは愛情ホルモンとか
幸福ホルモンと呼ばれているので、
心が幸せな気持ちで溢れてきます。
感謝の日記を毎日書いている人は、
良く眠れて心配が少ない事が研究でも明らかになっています。
感謝の日記を書く時は、
感謝の気持ちがわいているので、
オキシトシンが分泌されて
幸福感があふれ良く眠れるのでしょう。
オキシトシンにはストレス抑制作用や
信頼感を増す作用もあります。
ストレスは睡眠の天敵です。
それを抑えてくれるのですから
良く眠れて当然です。
書いていると、不思議です。
私は素敵な人に囲まれているな。
幸せだな~とじんわり思えてきます。
口に出して「ありがとう」と言われることで、
言われた相手も幸せな気持ちで眠れます。
自分も、大切な人も、幸せな眠りに導くことができる
魔法の言葉「ありがとう」
伝えてみましょう。
親と子どものための睡眠専門家
椎葉 ゆう子
https://ameblo.jp/youevolve