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背中のコリが眠れない身体をつくる
背中のコリは、睡眠の質を落とします。
デスクワークやスマホの使用で、背中がこっている人はとても多いです。
それが原因で、眠れない身体になってしまっていることを知っておきましょう。
コリは血流の悪さです。
睡眠中の代謝や疲労回復を妨げます。
コリがひどくなると、痛みがでます。
痛さで益々眠れなくなってしまいます。
背骨には自律神経が通っており、全身に張り巡らされています。
自律神経が整っていて、夜はスムーズに副交感神経が優位になることで快眠できます。
背中の筋肉がコリ固まっていると、神経が圧迫されうまく機能しなくなるのです。
座っている時の姿勢を正しましょう。
猫背になったり、首が前に倒れていませんか。
後ろを振り返るようにして上体をひねってみましょう。
上体を真横に倒して、脇腹も伸ばしてみましょう。
背骨まわりが刺激されて気持ちがいいです。
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少しでも日中のコリを緩和して、ぐっすり眠れる身体を意識してみてください。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子