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消化吸収には個人のキャパがある
食べたものは身体のなかで様々な化学変化を起こしています。
そうやって栄養として吸収されたり、ホルモンや神経伝達物質になったりします。
たとえば、タンパク質の場合。
タンパク質 ⇒ ペプチド ⇒ アミノ酸 という流れです。
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消化酵素によって、タンパク質が分解されて、ペプチドになってアミノ酸になります。
分解されたアミノ酸が、体内の各部位に必要なタンパク質に再合成されます。
しかし、消化酵素が元気じゃない場合、分解が困難でキャパオーバーになってしまいます。
タンパク質は大事ですが、最初からプロテインを摂るとキャパオーバーになる人もいるのです。
消化酵素が元気がなくて、消化吸収力が落ちているからです。
キャパオーバーのサインは、
お腹が張る
胸焼けや胃もたれ
吐き気
ガスがたまる
便やガスが臭くなる
便秘や下痢をしやすい
便の変化 (コロコロ便や下痢)
などです。
心当たりがある方は、プロテインを一旦やめてみて、ペプチドの単位で摂るといいでしょう。
そして、同時に消化酵素も元気にしていくと、消化吸収力も上がってきます。
やり方しだいで、身体はいつからでも変わります。
変化を取りにいきましょう。
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しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子