どうせやるなら楽しくやろう!
こんにちは
今日は「どうせやるなら楽しくやろう」をテーマに書きたいと思います。
現在、私はバナーや制作物の作成、PCソフトやHP更新等を中心に外に出していくものを扱うことを中心とした仕事をしています。
ですが!!本当のところ「クリエイティブな業務」が好きではありません・・・今でも不安もありますが日々勉強しながら前向きに取り組むよう意識するようになりました。そうすることで、自分の感覚も変わってきました。
どうせやるなら楽しくやりませんか。
例えば仕事だったり、家事や勉強だったり、どうしてもやらなければならないものが誰しもあるかと思います。それを「やらされている」と感じるか「楽しんでやるか」には大きな違いがあるのです。
楽しくやるとモチベーションがあがる
何かを楽しんでやると「ドーパミン」が分泌され、モチベーションがあがりもっと意欲的に取り組めるようになります。
ドーパミンとは幸福物質のひとつであり。意欲や動機・学習に重要な役割を担っていると言われています。
また、ドーパミンは「記憶力」や「集中力」を高める効果もあります。
やらされ仕事は身にならない
一方、嫌々行っていることに対しては「コルチゾール」(ストレスホルモン)が分泌されます。
この「コルチゾール」は「嫌なことを忘れようとする物質」であり、脳は嫌なことは覚えたくないと認識してしまいます。ですので、「記憶力低下」「集中力低下」「モチベーション低下」に繋がります。
また、海馬の容積が小さくなり、うつ病や不眠症へも繋がります。
どっちにしようか迷ったら、楽しくなる方を選ぼう
新しい仕事を引き受けるか、それとも辞退するか
あるいはやるしかない状況の時。
誰しも生活をしていると様々な決断を迫られるかと思います。
みなさんはその時何を基準に判断しますか?
私は「ワクワクする」「楽しい」方を選択しています。
あるいは選択せざるを得ない状況の時は、引き受けた以上いかに「楽しく」取り組むかを意識しています。
先ほどもご説明した通り、幸福物質の分泌により気持ちの持ちようから結果が変わることは科学的にも証明されているからです。
時間をかけて完成させていくこと
最初から、完璧を求めるといくら楽しいことでもなかなかうまく進みません。
私自身も、今でも「なんでこんなこともできないのか」となることがあります。サッカーを始めたばかりの人に週末プロの試合出てきてねと言っても無理ですよね。人には成功も失敗も含め体験・改善というプロセスが必要だと思います。それにはもちろん時間が伴うのです。
まずは30点くらいを目指しましょう!
何かを完成させると全体像が見える。それを俯瞰してみることで改善点も見えてきます。
まずは一旦完成させて、時間をかけて100点を目指せばいいのです!!
「急がば回れ」
「経験に勝る知識なし」
私も自分自身に言い聞かせ、一歩一歩努力していきます。
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