
あなたの目の前の嫌い人は何を教えてくれるのでしょうか。
こんにちは
まいにち暮らしていたら嫌いな人の(苦手?)な人の一人や二人いると思いますがそういう方に出会った時あなたはどうしていますか。
例えばですが、上司が苦手だから仕事を変えたら上司ではなくなったが同じタイプの人が現れた。手を変え品を変え現れるのはなぜ?
今日は嫌いな人は私に何を教えてくれるかについてです。
鏡の法則
こちらの記事でも触れたことがあるかと思いますが、鏡の法則はご存知でしょうか。
私たちが出会う人は100%自分の鏡
自分の一部を投影している存在です。
鏡でない人には出会わない。それが「鏡の法則」です。
どうでしょうか。
自分の嫌いな人を思い浮かべた時、どう考えても私はこんな人じゃない!と思うかもしれません。
しかしですね、よーくよーく深堀していくとその理由が見つかったりします。
現実は全て自分が作り出している
そしてですね、そのいやーな人と出会って過ごす、嫌な出来事。
これも自分が作り出していると言われています。
どういうことかというと、目の前にある現実は潜在意識が作り出していると言われています。
というと、嫌な人と出会い、嫌な時間を過ごさなければいけないことも自分で作り出しているということになりますね。
投影されている出来事はなにか
私はもう数年嫌だなと思う人がいました。
そんな状態で腐りかけていた私だったけど、自分自身のためにと全力で仕事をしていくもやはり日常のこととなるとストレスが消えることはありませんでした。
今回の出来事、私は自分はできない、頑張っても認められない
ここから来ているのかなというところにたどり着いたのです。
この人が、一生懸命やっているかは私にはわかりませんが、少なくても人前に出す書類であれば自分が納得しないものをだしているとは思うのです。
自己受容をしていくこと
この人との目の前のできごとを変えるには、過去の自分とどう折り合いをつけていくか。どう需要するかがポイントです。
今回ですと、この人が投影している「自分の自信のなさ」「頑張っているけど認められない」
そしてこういった潜在意識の問題は、根深いことも多く思考で理解しても潜在意識まで落とし込むには1回や1日では解決できません。
ですので、こういう視点で嫌だなと思う人との出来事や関係性をみていくと何か気づくことがあるかもしれませんね。
ということで今回は「あなたの嫌いな人は何を教えてくれるのでしょうか。」ということでご紹介してきました。