急に怒り出すヒステリックな母と、母大好きで母の機嫌を優先して叱る父。 子供の頃の私には味方は居なくて、どちらも怖い存在。 朝起きるだけで、そのドキドキはスタートします。 🍀 小学生の頃は毎朝父が起こしに部屋に来る。 朝だから起きなさい!と言われるが、眠くてダラダラしていると、また父が廊下を歩いて部屋に向かってくる足音が聞こえる。 怒られる!と思いとっさに飛び起きる。 これが私の毎朝のスタートだった。 もちろん足音に気付かず再び起こされることもある。 そしたら
人それぞれ大事な物は違うと思う。 でも、他の人の大事な物も大事に出来たらいいな。って私は思う。 🍀 子供の頃、私は両親からよく怒られて、親は怖い存在だったので、愛されていないと思っていました。 いつも孤独で、私の気持ちを分かってくれるのは、その時私が大事にしていたぬいぐるみだけ。 物心をついた時には、いつも1人でぬいぐるみと色んな会話している子供でした。怒られた事も、寂しいって事も、楽しい事も、何でも話して、いつも一緒。 私の事を何でも知ってる心から信頼出来る大切
下の娘が5歳の頃、私のトラウマになった小さい頃の出来事に似たハプニングがありました。 私の膝の上で下の娘が上の娘とふざけて、抱きついたりくすぐったり… そしたら下の娘のヒジが私のメガネにぶつかって、私の鼻が痛タタタとなりました(>ω<) それを見て上の娘が『ママが痛がってるから、痛いの痛いの飛んで行けして。ごめんね。よしよし。ってしなさい。』って。 上の娘の対応を見て笑ってしまい。いい子に育ったなと思いながら、私は小さい頃のことを思い出していました。 🍀 その日寝