死からの解放、大きな悩み、過去を変える
おはようございます。
またまた泥酔して、身につけてたアクセサリー全部どっかに落としてきたよつばです。
#救いようのない酔っ払い
今日は、僕が365日予定を詰め込んでいる理由と、挑戦しているときのマインドを整理するために人生を振り返ってみようと思います。
完全に自己紹介を兼ねた自己分析です。
#この前就活で聞かれた
#自分の価値観
#隙有自分語
#就活生
▼死への恐怖
幼少期の頃、死んだらどうなるか考えるのは皆が通る道だと思います。天国に行くのか、地獄に行くのか、死後の世界なんかないのか、答えのない自問自答を繰り返し続けて、死の恐怖が頭から離れず眠れなくなる夜が僕には何度もありました。
恥ずかしながら、僕は小学校4年生くらいまで1人で寝ることができませんでした。ベットについてから、眠りにつくまでの孤独感が、なぜか死を連想させ、自分の呼吸の音が耳障りになるほどの静寂に、耐えることが苦痛で仕方なかったんです。
今眠ってもう目を覚ますことができなかったらどうするんだ、心臓の鼓動が気まぐれに止まるかもしれないじゃないか。
そんなことをミニよつばはいつも考えてしまうので、独りで眠りにつくのが本当に怖かった。
正直今もそれは変わらないんです。
独りでいるのも、眠ってる時間もなるべく無くしたい。
だから何か企画して、人と関わる時間を無理やり増やしたり、睡眠時間を削って夜な夜な何かしらの作業に没頭しています。
最近ゼミなどの所属してる組織で、僕があれもやりたいこれもやりたいと多くの活動をしようとして、仲間たちを困らせてしまうんですが、僕があれこれ手をつけようとするのは、みんなと一緒に過ごす時間を増やしたいというかわいい理由からなんです。
#ごめんよ仲間たち
▼死にかけている時だけ死を忘れる
頻繁に死の恐怖に襲われていた小学生時代から時が流れ、大学入学直前、「そういえば最近死の恐怖に襲われてないな」とふと思い出しました。
中学、高校、浪人期、がむしゃらに走り続けてきて一瞬で過ぎ去ったこの7年間は1度も孤独を感じず、いつのまにか死の恐怖を克服できていました。
40秒で振り返ると、
中学では、サッカークラブチームのキャプテンを不良中学に通いながらこなしていた。僕はチキンで先生や親に怒られるのが怖かったため、酒タバコの勧誘は上手く断り、ゲーセンに溜まってる友達を横目に、毎日コンクリート道路の上を15キロ以上走った。
本当にきつかった。
それでも、キャプテンとしての威厳を失うことだけは怖くて怖くてたまらなかったからがんばれた。決してサッカーがチームの中で上手い方ではなかったので、疲労骨折に気づかないくらい努力した。
選手として失格ではあるけど。
高校では、怪我のせいでサッカーを失い、絶望感に襲われながら、進学校で毎日課題に追われ、人間関係に悩まされ、志望校に程遠い模試の判定を何度も突きつけられた。
おかげで死の恐怖には襲われなかった。
#おかげとは
浪人期では、完全ニートとして親への罪悪感を抱きながら、嫌いで嫌いでたまらない自分と毎日見つめあい、ギリギリで文転し大学に合格することができた。
#1分くらいかかったな
頑張りすぎて死にかけるときが何度もあった7年間。
戻れと言われても絶対に戻りたくない7年間。
それでも、死にかけるくらい何かの目標に向かって頑張って取り組んでるときだけ、死からの恐怖から解放された。
死が怖い僕からすると幸せな7年間だったのかもしれない。
#今だから言えるだけだろ
#地獄だったよ
この「死への恐怖」を思い出さないために、僕は頭がおかしくなるくらい予定を詰め込んでいます。
▼大きな悩みを抱えることは幸福
この7年間で、一つ学んだことは、
「何とかなりそうな大きな悩みを抱えること」
はそんなに悪いことじゃないのかもしれないということです。
僕の中では
大きな悩み=自分でコントロールできる
小さな悩み=自分でコントロールできないもの
だと考えています。
人間って大きな悩みがないと、多分自分で小さな悩みを作っちゃう生き物だと思うんです。
#低身長
#小指短い
#目が小さい
小さな悩み、ぼんやりした悩みは1つでも作ってしまうと、無限に広がっていき、漠然とした不安が足に絡みついて動けなくなってしまう。
生きる意味ってあんの?
という負の思考回路に陥ってしまう人もいる。
#芥川龍之介
人がこれらの悩みを抱えるときは経験上、
何もしてないときや暇なときだ。
何かしてれば、自分でコントロールできる大きな悩みを抱えることができ、どうしようも無い悩みたちを打ち消してくれる。
自然に一歩が踏み出せるようになる。
僕は、大学生になってからも、
いつも大きな悩みをたくさん抱えています。
失敗もたくさんあります。
失敗だらけです。
無能なのにでしゃばんなと大人に怒られる日々に追われて、自分で顔を叩いて毎日気合を入れ直さないともう再起不能になるくらい追い込まれる時もあります。
それでも、この大きな悩みや失敗が、僕を死の恐怖や小さな悩みから救ってくれる。
最近は、このマインドで日々挑戦しています。
▼未来は変えられない
僕の尊敬する父が、酔っ払うとたまに
「未来の運命は決まってる。変に悩まないで、いつ死んでも後悔しないように生きた方がいい」
と言ってくれます。
#父も酔っ払い
僕、この考え方すごく好きなんです。
「過去は変えられない。けど未来は変えられる。」っていう人いるじゃないですか?
あれ逆だと思うんです。
キンコン西野さんの言葉を借りると
「過去は変えられる。でも未来は変えられない。」だと思うんです。
#確かそう言ってた気がする
#記憶が曖昧だ
変えるっていうのは、既に存在してるものを変化させることであって、まだ存在していないものはどうしようもできないということです。
さっき「地獄の7年間」を「幸せな7年間」
と僕が表現できたのは、僕が死からの恐怖を克服して、成長できたから「過去の認識」を地獄から幸せに変えられたんです。
つまり、過去を僕たちはいくらでも変えることができる。
こう考えた方が、たくさん挑戦できそうじゃないですか?
失敗しても、笑い話や経験にいくらでもあとから変えられるんだから。
でも未来に関してはどうしようもできない。
どうなるか想像もできない。
唯一分かってることは、必ず終わりを迎えるということ。
だからたくさん挑戦したい。
終わりを迎えるとき、たくさん笑い話を僕の周りの人間に話せるように。
以上。
「死の恐怖からの解放」「大きな悩みを抱える」「過去は変えられる」という僕の多動力マインドでした。
価値観を問われる面接が最近増えてきたので、この場を借りて言語化してみました。
今日は、2限から5限、面接、バイト、就活メンターとzoom、企業イベント運営の打合わせとだいぶバタバタしてきます。
最近僕の力不足で、大好きな後輩たちを悲しませてしまう事があったので、肉体的に辛いですが力をつけたいと思います!
頑張りまーす。
ではでは。
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