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仕事は手を抜くくらいがちょうどいい




おはようございます。

よつばです。



あなたは「仕事ちゃんとやらないといけない」と感じていませんか?



あなた「そんな当たりのでしょ!」

あなた「仕事はマジメにやるのが当然」


ぼく「実は仕事は適当にやったほうが効率が良くなるんです」


あなた「それはどういうこと?」



今回は「仕事を適当にやるメリットについて」解説してきます。

どうぞ参考にしてください。



手を抜くことで効率が良くなる



ぼく「仕事はいかに手を抜くか?なんです」

あなた「こんなに仕事がいっぱいでどうやって手を抜くの?」


実はそれを考えるのが仕事なんです。

今の成果を頑張らずにどうやって出していくのか?

それを達成するには効率化が必要です。

その重要なポイントだけを抑えておけば、あとは手を抜いていけばいい。



いかに手を抜いて成果を出すか?


それが適当に働くことなんです。



パフォーマンスが良くなる


人はどんなにちゃんとやろうと思っていてもミスはしてしまいます。

ミスをするのが人間です。


あなた「でも、仕事でミスは許されないでしょ?」

ぼく「仕事でミスをしないことよりも、あなたが成果を出せることが重要なんです」

あなた「同じことじゃないの?」

ぼく「実は失敗をしないようにすればするほど、人はミスをしやすくなります」

つまり成果を出しにくくなってしまうんですね。

ミスをしないようにすることで進みが遅くなり、やりにくくなるようであればやり方を変えていきましょう。



ちょっとイメージしてください。。。

床に幅30cmの板が置いてあります。
その上をまっすぐあるくことは簡単ですね。

しかし、それがビルの屋上にあったらどうでしょうか?

「絶対に落ちてはいけない」と、恐怖のあまり全然進めなくなってしまいますね。


この進めなくなる状態が「ミスができない状態」です。

この状態だと、怖くて何も出来なくなってしまいます。


人はリラックスと緊張のバランスがちょうどいいときに最高のパフォーマンスを発揮できます。


ミスしないことよりも自分がちょうどいいバランスで働けること。

そのためにはミスもOKにして、適当にちょうどいいバランスで進めていきましょう。

それがミスを減らして仕事を効率よく進める方法です。


結果が出やすくなる


努力や頑張ることも大切なんですが、、、

第三者が見て評価するのは数字です。


あなた「なんだか能力しか評価されない、冷たい世界ね」

ぼく「この数字で見ると冷たく感じますが、その数字は人が喜んだということなんです」

どんなに頑張っても人が喜ばなかったら0

誰かが100喜んだらそれは、100として評価される。


あくまで数字はその指標のひとつです。

仕事ではこのポイントさえ押さえておけば、他のことはいい加減でいいんです。


どんなに頑張っても成果が0であれば、何もしていないのと同じ。

どんなにいい加減にやっていても喜んだ人が100いれば、第三者はその成果を評価します。


仕事は頑張るところではなくて、成果を出すところです。

このポイントだけを押さえて適当に要領よくやっていきましょう。

(僕もなかなかうまく出来ません、、、)




まとめ


「とにかく頑張る」という働き方は実は何も考えていない人の働き方です。

「いかに手を抜いて働くか?」を考える人の方が何倍も頭を使っています。


効率よく成果が出れば仕事はもっとおもしろくなります。

手を抜ければ、時間にも体力にも余裕が出てきます。

毎日残業して、めいいっぱい頑張り過ぎなくてもいいんです。


仕事では頑張り過ぎることよりも「いかに手を抜くか?」を考えて働いていきましょう。




それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

良い一日を^^





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