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「他人の目を気にしてしまう」のはあなたに意志がないから



おはようございます。

メンタルヘルスのよつばです。



「他人の目が気になってしまう」

そんな経験はありませんか?



「あの人に嫌われているんじゃないかな?」

「自分はどう思われているんだろう・・・」

「変な風に思われてないかな」



「他人にどう思われているのか?」

人の目が気になってしまった経験は

誰にでもありますよね。


しかし

あまりにも他人の目を気にしすぎていると

人の顔色に振り回されてしまい

人といることがストレスになってしまいます。


気を使いすぎて

疲れ切ってしまうんです。


本当は

人間が好きで

関わりたいはずなのに

大切にしすぎるあまり

それがストレスになってしまうんですね。


では

人と関わることを

もっとラクにするにはどうすればいいのでしょうか?


それが「自分の意志をもつ」ということです。





自分の意志をもつ


他人の目を気にしすぎてしまう人は

自分がどうしたいのか?

これがわかっていない人です。


「私はこうしたい」

「自分はこう生きる」

「僕はこっちに進んでいく」



「自分の意志」がないから

人に認めてもらうことで

安心したいんですね。


人に認めてもらって

安心しても

いつ認めてもらえなくなるかわかりません。


そうすると

いつも人の顔色を伺うように

気を使いすぎてしまうんです。



意志は立派じゃなくてもいい


そんなストレスから

解放されるには

自分がどうしたいのか?を考えてみましょう。


自分の意志は

立派なものじゃなくてもいいんです。


「美味しいものが食べたい」

「ゆっくりしたい」

「のんびり眠りたい」


これも立派な意志です。



強い意志がなくても行動できる


人は強い意志じゃなくても行動できます。


いつも強い意志をもって

ご飯を食べていますか?


なんとなく

「お腹がすいたなー」と思って

食べているはずです。


人は小さな意志でも

なんとなくでも

行動をすることができるんです。



おわりに


人と関わるときは

「自分はどうしたいのか?」

その意志をもって関わるようにしていきましょう。


立派な意志じゃなくても

強い意志じゃなくてもいいんです。


あなたの

ささやかな意志を

小さな意志を

大切にしてあげましょう。



いつまでも人の顔色を伺って

残業をしてしまうのがストレスなら

「自分の時間を大切にしたい」

という意志をもって帰る



誘われたけど

本当は行きたくない飲み会があるなら

「家でのんびりしたい」

という意志をもって断る



意志があるだけで

他人の顔色を気にすることが少なくなっていきます。



自分は

「本当はどうしたいんだっけ?」


この意志をもって

人間関係をラクにしていきましょう。



今日も心を健康に^^

いつも最後まで読んでくれてありがとうございます。

ブログ更新448日目。








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