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2023年10月29日 01:43
どうやら疲れているらしい。同じ職場の人間も、上司たちも、私の業務について何とも思っていないようなのだが、これは果たして一人の新人がこなせる量と質の仕事なのだろうか。そんなこと考える余地もなく、捌ききれない仕事を前にして思うのはこうだ。「私は普通のこともできやしない」 若いが、若くはない。不登校から社会に馴染めずにきた。“普通のことができない”ずっとそうだった。普通に学校へ通えなかった
2023年11月27日 00:13
幸せになりたいなどと、願ってはいけないんだ。時々ギュッと握り締めて、その棘で掌を血塗れにしないと忘れてしまう。そういう所まで癒えてきてしまった。死ねないのなら、癒やされて生きざるを得ないのだ。そんなことよくわかっていた。だから、食べたり眠ったり笑ったりできなくなった。死にたかった。しかし色んな人に助けられながら結局死ねずにまたこんなにまで私は私を回復してしまった。わからない。 私は罰を受ける