納豆が食べられるようになりました
こんにちは、あめもとです。
半年で-10kgを掲げて生活をはじめてから、食についても意識的に見直しています。
腸内細菌に良いものというのが最優先なのですが、今日は納豆について書きます。
このnoteは、ワーカホリックだったあめもとが、心身の健康についての学び・実践・思考をありのままに記録するドキュメンタリーです。
何か成し遂げたいことがある方、自分の未来のために健康になりたい方、そして自分自身への励ましの気持ちを込めて継続中です。
記事の最後に毎日の試行錯誤を記録したマガジンもあります。
便秘には不溶性食物繊維がよい
ということをこの本で読んだので、以下のような食物から意識的に摂るようになりました。
豆類、ネバネバ食品、しそ、ニラ、きくらげ、干し椎茸、エリンギ、えのき茸、しめじ、切り干し大根
減量において、便秘は大敵です。
出さないと減らないですから。
そしていかに効率よく消化して不要なものを水分や便にして出すか、というときに腸内細菌はとても重要なんだそう。
特定のものを食べるだけで腸内環境が変わるんだったら、食べない手は無いでしょ。こういったものです。
中でも納豆について書きたいのです。
ぼくはもともと納豆がキライだったのですが。
妻は納豆が好きなのに、ぼくに合わせてあまり食べることがなくなってしまっていたようです。
ところが、ダイエットと健康を意識し始めてから、納豆の有効性をあちこちで目にするようになり、いよいよ手をつけざるを得ないと、スーパーに走りました。
そして買ってみた納豆にハマりました。
こんな納豆があるのか
これです。
付属の卵のたれをかけると納豆独特のあの匂いが軽減されるのです。
そして何より、ネバネバがまとまる。
これがめっちゃ大事なんです。
ぼくが納豆をキライな理由は他でもありません。
あのネバネバが箸について、他の食べ物に影響を及ぼすのがなにより許せないのです。
しかしこの納豆は、ネバネバが弱い。卵との化学反応でしょうか。
単純に水分が増えるとそうなるのか。
わかりませんが、とにかくこれによってハードルがぐっとさがります。
そして納豆を一日1つ食べる習慣がついた頃、このネバネバ問題はほぼ解決に至ります。
専用のスプーンを用意すればいいじゃないか、と。
スプーンにネバネバになってもらって、箸で納豆に触れないようにすれば他の食べ物は問題なし。
たまに間違えて箸で食べてしまいますが。
キライなことは案外小さなことで克服できるのかもしれません。
ネバネバが解決したら、納豆の味も美味しく感じるようになりました。
今やキムチと合わせて食べると最高、とすら思います。
納豆嫌いの方、ぜひお試し下さい
別にこれがこの記事で言いたかったことではないのですが笑、もし同じような方がいたら試していただきたいです。