東京しゃも(鶏肉)と薬膳料理が美味しいお店 #落合 江戸東京和膳 澄
お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です!今回ご紹介したいお店は、東西線の落合駅にある、江戸東京和膳 澄というお店。
こちらは、薬膳料理、東京産のしゃも料理(鶏肉)などなど、美味しいだけではなく、体にも良さそうな料理を堪能できるお店で、料理もなかなか他では味わえないニッチな感じなものも多いので、とても面白いのです🙂
場所は、東京メトロ東西線 落合駅の2b出口の階段を上がってすぐ。超駅近なんでお店にいくのがすごく楽✨
お!いいねこの参鶏湯!頼んでみたい✨
お店に入ると、テーブルにこんなチェック表が。まずはこの中で、一番チェックが多くついた自分のタイプを診断してみましょう。
そしてこのチェック表を裏返すと、タイプ別におすすめのメニューが載っている!
写真付きのグランドメニューにも色(●印)が載ってるので、自分のタイプの色を参考に、注文する楽しみ方もあるんです。これは面白い💡
まず最初のドリンク。薬膳サングリアというドリンクが気になったので頼んでみた。ちなみに、温かい・冷たい・ノンアルが選択可能。
私はりんごの白を頼んでみた。美味しい✨ほのかに香る薬膳を意識しながら飲むと、何となく体に良い感じがする😆
さらに、清瀬の人参ジュースを注文。ジュースに利用している野菜も東京産なのは面白いですね。これも自然な甘さが美味しい✨
次は前菜として、しゃものお刺身盛り合わせを、頼んでみた。
これがめちゃめちゃ美味しいのです。
しゃもの様々な部位が、盛り合わせになっているので、部位ごとの味、歯ごたえが楽しめます。しかも、わさび醤油、ゴマ油、塩、ショウガなども付いてくるので、色々な味変も試せます✨
次はメインの薬膳鍋です!
この薬膳鍋で使う肉はしゃも!このお店の強みである、しゃもと薬膳を合わせ技で楽しめるのが、この薬膳鍋の面白いところ🙂
ゆで加減は、半生でも、良く火を通すでも、お好みでいいそうです。
もちろん肉だけではなく、野菜も美味しいんですよ✨
私は火鍋が大好きなので、火鍋側をメインで食べていました。薬膳のスーッとした感じと、唐辛子の辛さがクセになります😆
おっと、そういえば参鶏湯を忘れていました。食べきれなくなる前に、入り口に書いてあった、参鶏湯を注文せねば。
参鶏湯と言えば、鶏の中に米が入ってるおかゆみたいな感じをイメージしがちですが、こちらは濃厚な鶏スープに近い感じでした✨
確かに鶏の旨味が濃くてめっちゃいい感じです✨味を調整できるように塩もついていますが、旨味が濃いので、私はデフォルトの塩味でちょうどよかったです。
薬膳系が続いたので、最後はしゃも料理で〆る事に。これはしゃもの鶏飯。甘辛い味付けに、歯ごたえと旨味のあるしゃもが最高にマッチしていました✨
大トリは、薬膳を煎じた氣めぐり茶と、デザートの濃厚プリンをいただきました。よく考えたら、この組み合わせも、薬膳と鶏の合わせ技!?😆
今回ご紹介させていただいたお店は、ただ料理が美味しいだけではなく「健康」という付加価値が付いた素晴らしいお店でした👍
東京産のしゃもが食べれたのも良かった✨
他にも食べてみたい料理が、メニューにはたくさん書いてありましたが、それはまた、次回行ったときのお楽しみに取っておきたいと思います✨
以上、食レポでした!
※営業時間・予約などの詳細は、公式サイトをご確認ください。
食は人を良くすると書きます。飲食店を食べにいく事で応援したり、ステキなお店を多くの人に伝える事は、いつかどこかで誰かの「ハッピー」につながるかもしれません。
※この他にもおすすめしたいお店は、このマガジンでまとめてますので、よかったら参考にしてください!
また、おススメの店を知っている方、お店を経営されていて掲載して欲しい方、もしいらっしゃいましたら、コメント or お問い合わせから連絡いただければ、東京近郊ならこっそり調査しにいくんで教えてください。