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司法試験・予備試験の論文過去問:令和3年度、令和2年度 - 写経

学習進捗です。

2024/11/3、購入したKindle Scribeが届き、11/10の行政書士試験の記述問題対策に利用しました。

そして、行政書士試験終了後は、司法試験・司法試験予備試験の令和3年度、令和2年度の過去問の再現答案を、2, 3段落づつ、覚えては書き写す作業をひたすら繰り返していました。短答過去問も平行して取り組んでいますが、ここ1ヵ月ほどはもっぱら論文過去問ばかり。

令和3年度は、2024/11/12から2025/1/5まで、
令和2年度は、2025/1/5から2025/1/28まで、

かかりました。書き写した分量は,
それぞれ150ページづつくらいになります。

短時間で忘れても良いつもりで、少しづつでも覚えて書き写すと理解が格段に進むのが楽しくて、令和2年度の問題は20日ちょっとで1周することができました。

次は、「事案を法律に当てはめる」というスキルを積極的に身に付けたいという意欲が湧いてきたので、過去問と共に体系順に基本論点の参考答案例が掲載されている、スタンダード100シリーズに取り組みたいと思っています。

どの科目から始めるかは悩ましいところですが、とりあえず、民法を購入しました。

民法は紙の本で940ページもあるようです。うち、561ページが基本論点。

本番までに何科目できるか・・。

比較的対策が楽と聞く、刑法、刑事訴訟法、行政法などから始めた方が良いのかな・・とも思っています。

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