世界の航空会社事情は? 日本の航空会社はどうなる?
今回の世界的なロックダウンや活動自粛、渡航制限の影響は旅行会社や航空会社に対して大きな影響を与えている。
今後どのようになっていくのかが不安にではあるが既に分かっている限りで海外の航空会社はすでに売却や国の支援で保たれているところがある。
日本でもANAとJALは政府に支援を依頼しているのが現状だ。
コロナショックによりおよそ40%ほど株価は落ちている。
しかし、ほぼ織り込み済みの価格になり今は底値と考えられているような値動きになっている。ような気がする。
そんな中最近は日経も上がり続け最近は買い戻されているのではといわれている。
200株以上持てば株主優待を受けられるので私もANAの株を購入しようかなと考えたりもします。
しかし、もしこの緊急事態宣言解除後に第2波、第3波ときてしまい再度行動規制が進めば旅行業や航空業界への打撃は計り知れずまたいつぞやのJALのときのように株券がただの紙くずになってしまうのではないかとう懸念もあるので躊躇してしまう気持ちもあります。
この明らかな不況の中上がり続ける株価は日銀のパワーのほかにどんな力が働いているのかをちゃんと考えて見極めないとまた、全然関係ないところで破産する人が増えてしまい不況の向こう側に行ってしまう可能性もあるので経済状況や今後の流れを正しく見極められるように情報にはアンテナを張っていかないといけないのだろうと思います。