改めて、自身の能率性について考える①
まず私が思うこととして…
突然だが、(記事の始まりなんて、大体どれも"突然"が前提の書き出しであろうに…)日々生活や仕事をしていく中で、一般的に「時間あたりの成果≒能率」は非常に重要な要素のひとつだ(と少なくとも私はそう考えている)
スポーツで考えてみるとイメージがしやすい。
アスリートは決められた時間や制約の中で、相手(或いは周りの選手)よりも高いパフォーマンスを発揮し、より良い成績・点数を収めることを追求している。
これが当に「時間あたりの成果」にあたる。
少し考えてみるとそういったスポーツ(例えばオリンピックや甲子園など)の持つ純粋性こそ、人々の心を揺さぶり、熱中させる要因の一翼を担っているのかも…と書きながらふと思った。(脱線ここまで)
話は戻って、この"時間あたりの成果の追求"に関しては会社でも同様で、やはり同じ時間でもより多くの売上を上げたり、より多くの業務をこなしたりしている人がいわゆる"デキる人"だと評価される傾向にある。
ひとり社長の場合は?
では、ひとり社長だとコレがどうなるか。
実体験に基づいてお伝えするが、これがかなりマズい。
会社員時代に比べて、他人の評価とか比較対象とかが圧倒的に希薄だぞ…
成果の追求って一体なんだ…???
そう、今のパフォーマンスや追求の方向性をお手軽にジャッジするのは基本的に自分しかいないのだ。(そんなことないよ!という方、是非お知恵を拝借したいです!)
逆に考えれば、どれだけダラダラと業務をしていても全然成果を上げられなくても、特に誰かに何かを言われることはないとも言える。(それはそれで悲しいかな)
ちゃんちゃん♪ と、ここで話を終えるわけにも行かないので、一人でも能率を向上させていく方法を検討する。
能率改善は五感をたよりに
現在の仕事スタイルは、概ね8割が在宅ワーク。
外に出る機会が多ければ、人との直接のふれあいによる新たな刺激があるかもしれないのになぁ、と無責任な言い訳を述べつつ…
在宅ワークは環境の変化が少ないので、現在の環境そのものが能率性に大きく影響する。これは本当にガチ。
一度想像してみてほしい…
これから洗うのか既に洗ったのか分からない服やゴミ箱に向けてシュートしたものの見事ハズレたまま転がっている紙ゴミが床に散乱している。。。
しかも、よく見たら本棚はホコリが積もっているし、部屋の湿度は75%!?
にしても、近所の工事うるさいな~。
まぁ、布団は敷きっぱなしだから、いざとなれば"お布団ダイブ"してイヤなことは忘れれば良いか~…。ってか一旦ダイブしよ。。。
(少々極端な話ではあるが)こんな環境では能率は下がる一方だろ!と感じられたそこのアナタ。私と近い感覚をお持ちのようで、話が早い。
先の例でも分かるように、人は五感で得る情報からパフォーマンスを大きく左右されがちなのだ。
自分でも何か集中力を欠いている時などを思い出してみると、これらの思い当たる節があるのではないだろうか。私は大いにある。
ということで、これを逆手に取ると、五感から得られる情報が自分にとって心地いい(私はよく「ムフフ感」という)という環境を構築できればパフォーマンスは向上していく可能性が高い、と考えられる。
さて、話は一変。
内容としては盛り上がってきているが、まあまあのボリュームになっていることに気が付いたため、続きは次回以降としたい。(あまりに横暴では?)
更新されている時間的にも、察しの良い方ならご明察(?)
ここに至るまでに、並行してホットウイスキーを5杯ほどホイホイと飲んでしまったため、ところどころ文章が破綻しているかもしれないが…それもまた一つの"味"ということで何卒。
これからもこんな感じで中身があるのか無いのか判らないようなテイストで投稿していくのかも。