心の病気とお薬
今日は、パニック障害を持ちながら薬を飲んでない私のことを書いてみようかと思います。
今治療中で断薬したい方もいらっしゃると思いますので参考にしていただければ幸いです
🟪私の心掛け(結論)
病院に行くことは、治療が目的なので処方されている薬は飲むことの方が元気になると思っています
ですが、精神科は内科のような身体が治ったといいきれる
基準が患者側では相当あいまいです
薬ではないのに効く薬と思って飲んでも治るというようなプラセボ効果という薬の実験のことも気になるので特に精神科の薬については、病院に通った場合は、薬で症状を抑えることもしながら、普段の生活中で効果を出せることも試行錯誤しました
🟪こわい→やってみる
実際私は暴露療法がメインです。
人によって発症前に経験したこと、病気の状態が違うので病院治療を優先です
暴露療法は結構キツイ時あるのでおすすめしずらいのが本音です
🟪ちょいむずチャレンジ
一方で樺沢先生の著作に出会ってから「ちょいむず」にシフトして目標を下げること覚えてから良い感じになっています。「ちょいむずチャレンジ」はとてもおすすめです
🟪治療に通った病院
そもそも私が通った病院は投薬治療をあまりしない病院で当時珍しかったです
その影響もあると思います
当時精神医学会とは一線を引いて効果をあげている草分け的な病院でした
余談ですが
そこは仲よかった高校の友人が通った病院でもありました。友人も元気になっていたので紹介してくれた時、押入れの奥にある過去のつらいときの日記を紐解いいてまでして電話番号と住所を調べてくれました。私のつらい状況が伝わったようです
🟪スポーツジム
もともと運動が好きです。
今でもジム行くと多幸感いっぱいになって帰ってきます。
でも、ずば抜けて何かできるスポーツはなかったので、自分に必要なものと自覚してなかったです
ジムという施設が流行ってきたおかげでこの症状と仲良くいられると思っています。これは偶然ですが
うちの近所は空前のジム建設ブームがあって、田舎だったから土地もあって施設も建てやすかったでしょう。地域に都市銀行の支店も多くきていましたので建設費の貸し出しもしてるんでしょう。コロナ禍前は乱立していました。
🟪プール
治療1週間くらいは薬を飲みました。それでも自分なりに実験してまして、飲んだ時と飲まなかった時と違いを比較しておりました。どっちも私の場合あまり変わらなかったのと、以前ぎっくり腰、線維筋痛症に効果があったし、楽しかった
プールでのウオーキングを治療と同時にしはじめました。
当時子供の教育費を貯めねばならなかったので自己投資なんて無理中の無理
でも、子供の食事も作れないのはイカンとなりました。結構家計的にはキツイ選択でしたが、生きるためには仕方がないと割り切りました
🟪ウオーキング(変換でオがどうしても小さくなんない💦)
私には1時間プールで歩いていても楽しいという特技があります
よくプール仲間はそれつまんないと言われています笑
なぜ私が好きかというと
浮力で痛いところが軽々動かせるし、なにせ運動後はお腹は減るしぐっすりも眠れる。私には好循環しかないということを担当の先生にお伝えたら次第にカウンセリングだけ、カウンセリングもなし→治療終了です
🟪高校時代の友人
ちなみに彼女は山ガールに突然なって元気になりました。学生時代、冬山、沢登り、ロッククライミングもしていて、東京の武道館の石垣を1人で登ったといって、『岩見ると登りたくなるのよー」という野生児化してました。その武勇伝後就職して結婚して3児の母になっています。またまたご主人は彼女の逆のタイプで山なんて登ったことないような人でした。バランス良いカップルでとても仲良しです
そうそう、誕生日プレゼントにハーケンくれてすっごく大事なものなのといった真剣な顔が忘れられないです。彼女の命を守っているグッズでした
彼女も暴露療法なのでしょうか。心の病気になって体力落ちたからとあとから聞きました
🟪最後に
今回長くなりました
読んでくださりありがとうございます
パニックというか、症状はありますが、自分なりに健康になる方法を見つけられたら寛解としています
場合によってはそこは弱点なので病院行って薬も飲んで治療するつもりです
余裕がある時はこわいと思っていること、どんどんバンジージャンプです。
大概は柳の木のお化けのようなものでお化けじゃないくて柳の木と実感します。
行政書士の試験目指すのもそのたぐいです。試験チョーこわいんですよー
何回も失敗覚悟で柳の木だったと実感をする予定です
今は樺沢紫苑先生の動画に繋がってから
心のことは予防すること大事だと日々学んでいます
以上です