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5. 大学受験終了後→大学入学まで〜見つけた2つの本〜
こんにちは^^
今日も私のnoteを見にきてくださりありがとうございます。
前回は、
<どんなに有名で支持者が多い哲学だとしても完璧ではない。反対意見がある。>
よって、哲学からは自分が探している答え(正しさ・真理)を見出すことは難しいと判断した。
そして、探しているものの答えを得るために「二つの本」を読むことにしたと話しました。
今日はこの「二つの本」に関する話の前半です。
この二つの本とは「論語」と「聖書」でした。
牧師を目指すとか言っているからどうせ聖書は入ってくるだろうと思われたでしょう。
正解です!
そして、もう一つは論語でした。
なぜこの二つが思いついたのか、2つの大きな共通点を挙げてみると、
①非常に古い本であり、今でも愛読者が多くいる。
→流行り廃れのない、不変的な真理が書かれているのではないか?
②一部の国や民族にだけ愛されているのではなく、全世界の人に読まれている。
→人種や場所に制限のない、普遍的な真理が書かれているのではないか?
この2点の共通点が論語と聖書にはあると考えました。
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今は2023年ですが、時代はものすごいスピードで変化しています。
著名人やインフルエンサーの発信をたくさん見聞きするようにもなり、生き方・考え方において多様な意見に触れる機会が多いです。
このような時だからこそ「正しさ・真理」が自分の中にあるかないかで、他者の意見に振り回されて生きる人生になるのか、自分の軸を確立させた上で柔軟に変化に対応していけるのか、が左右されます。
私は不変的で、普遍的な真理を見つけることで、何が正しいのか、自分はどう生きるべきなのかを見つけようと考え、
大学受験が終わり、そのままTOEICの勉強をしようと言いつつ大抵遊んで終わってしまう3月に、論語から読み始めてみました。
次回に続きます。