2022年買ってよかったもの
久しぶりにノートパソコンを新調したので、ベッドでのんびりと本文を書いている。このパソコンがまた調子が良い。筆が進む気がしてくるぞ。
とまあ出オチ感を少し出しつつ、本年買ってよかったものをいくつか振り返ってみようと思う。
リモート会議や在宅勤務が増える昨今、少しはいいものをということでノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンを購入。それがAnkerのSoundcore Liberty 3proだ。実はこれは今年上半期のベストバイだ。
ノイズキャンセリングが結構しっかりしていて、たとえばオフィスのがやがやしている環境でリモート会議をしていても周りの会話が気にならない。また、こちらのマイクを通して周囲の雑音が相手に伝わる度合いも少ないように感じる。
なにより魅力的なのは2つのデバイス同時に接続できる、マルチポイントでこの価格。手持ちのiPhoneと職場のPC同時につなげられるのでいちいちBluetoothを切り替えないくてよいのは非常にストレスを軽減できるポイントだと思う。
ただ、ちょっと耳から落ちやすい気がする。その点は自分の耳の形状には少しあっていないのかもしれない。ジョギング中に使用するには落としそうで少し怖い。
続いてはスマホ。iPhone13 Pro 256GBである。じつは楽天モバイルでの在庫がどんどん減っているのに嫌な予感がして値上げ直前にapple公式からシムフリー機を購入。滑り込みセーフだった。
4年つかったiPhone8がすでにストレージを140GBくらい使っていたので、容量は256GBないと苦しい。MAXとも迷ったが、やはりでかすぎるだろうということでこのサイズのPROに落ち着いた。
Proにした理由は子供の写真をきれいに撮りたかったからなのだが、写真を見るデバイスがほぼスマホである以上、それほどの恩恵は感じていないのが実情だ。妻の12miniとぱっと見それほど違いは感じない。でも拡大すると違うのでPCとかで引き延ばしてみると差がありそうだ。
ただし、カメラの恩恵を最大限に感じていない以上、120Hzの画面が最もPROにしてよかった点かもしれない。画面スクロールが本当にスムーズ。これはもう戻れない。
さてさて、本記事のトリは今まさに本記事を書いているこのPCだ。「脱・安かろう悪かろう」をコンセプトに数か月スペックを吟味して最大限安く手に入れるタイミングを考えて購入した。ASUSのVivobookである。
こだわったのが、メモリ16GBでCPUもそこそこよい、一般的な使用ではストレスがないといわれるスペックのもの。SSDの容量は別にこだわりがなかったので256GBで十分と考えた。今のところ、WPS Officeだったり操作していも軽すぎて全くノンストレス。teamsを使っているとしょっちゅう動作が重くなる職場のPCもこれにしたいくらい。
自分は楽天でお買い物マラソンと抱き合わせで購入したが、直販サイトのほうがいろいろなスペックのラインナップがあってよいという考えもあると思う。
ASUS Store(エイスース ストア) - VivoBook
ちなみに今一番気になっているのが、Amazonから先月末発売された手書きメモのできるkindle、kindle scrive。何世代かまえのpaper whiteを使っているけど、ちょっとした読書メモをそのまま書き込めるっていうのが非常に魅力を感じる。もうちょっとレビューがたまってきたらいよいよ考えようかなと思っている。今冬は、先述したノートPCに奮発してしまったのでちょっと控えておこうかな。現行paper whiteもまだまだ現役で使えるので。