スタミナアップの工夫とは②
梶原吉広です。
タイトルが長かったので短くしました。
スタミナアップについて今回はもっと色々お伝えしようと思います。
・食事を摂る時間をパターン化する
体内時計というのがありますが、スタミナアップにはそれが重要だそう。実は体内時計というのは体を構成する各細胞に備わっているのだとか。大腸の中にいる腸内細菌も同様ですが、これがほかの細胞とのリズムを崩してしまうことがあるといいます。そうなると体調が崩れてしまうんだとか。野菜や豆類などから食物繊維を摂取し、食事を摂る時間をある程度一定にするのが有効だそうです。
・たんぱく質で筋力アップ→疲れにくい体に
何でも、体の冷えはその多くが筋肉の不足に由来しているそう。
なので、運動不足などで筋肉が減ると体が冷えてしまうといいます。また、筋肉量が少ないと疲れやすくなるとも。たんぱく質は肉類や魚類、卵、乳製品、大豆食品などから摂取できるので、これらを食べて筋トレしましょう。
たんぱく質が筋肉のもとというのは知っている方も多いと思いますが、冷えは筋肉不足が原因というのはあまり知られていない気がしたので紹介しました。
・血の巡りをよくするために動く
血液が体内で循環すること疲労因子の代謝が促進するといいます。仕事中などはこまめに立ち上がって体を動かすのが吉。自然に立ち上がれるようにするなら、水分補給をしっかりと行うのが良いそう。脱水の心配もなく、血の巡りも良くなります。
こんなところでしょうか。
意外と日常生活で取り組めそうな事柄が多いかと思います。ぜひやってみてください。