【百年ニュース】1920(大正9)7月30日(金)宮中席次令改正を発表。男女同権意識の高まりが宮中儀礼の席次に反映される。従来は旭日章と瑞宝章が男子、宝冠章が女子とのルールだったが前年瑞宝章の性別制限を撤廃。宝冠章は旭日章と同等に。鍋島,松方,毛利,花房,黒木,下田ら婦人が代議士より上席に。 吉塚康一 Koichi Yoshizuka 2020年12月16日 09:56 宝冠章を持つ婦人 宮中席次改定 宝冠大綬章 宝冠藤花章 鍋島栄子 松方満佐子 毛利安子 下田歌子 いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。 チップで応援する #大正時代 #百年ニュース #大正9年 #下田歌子 #瑞宝章 #鍋島栄子 #松方満佐子 #宝冠章 #毛利安子 #宮中席次