【百年ニュース】1920(大正9)8月8日(日)星製薬で再び火災。桐ケ谷の第二工場十棟が全焼する。乾燥用コークス過投入(人為的ミス)で出火。毎1時間投入のところ3時間分投入。損害は50万円と伝えられる。当時同工場はドイツ製の最新鋭設備を誇る東洋一の製薬工場とされていた。
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