【百年ニュース】1921(大正10)1月22日(土) 早稲田大学が女子学生受入を決定。ワセジョの誕生。文学部長金子馬治が主導。同年4月には12名の女子聴講生が誕生。内訳は文学部8名,商学部1名,理工学部1名等。応用化学科入学の田代美代子は「早稲田高等学院を婦人に開放を望む」と寄稿(同校は現在も男子校)。
高田馬場界隈では合コンの会費設定を「男〇〇円,女〇〇円,ワセジョ〇〇円」と三分類することや,早大公認サークルであるのに「ワセジョお断り」とするなどのケースが一般的に見られる一方,これらの差別は違法行為ではないかと指摘する意見もある。
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