【百年ニュース】1920(大正9)7月26日(月)富士瓦斯紡績押上工場のストライキ決着。24日会社側は就業拒否者を解雇する最後通牒を発し、多くが復職を希望した。団結権要求にこだわる友愛会は復職希望者を多数除籍処分としたため押上支部自体が消滅。組織幹部が現場から遊離。

画像1 富士紡の罷工ついに総崩れ
画像2 友愛会

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