【百年ニュース】1920(大正9)8月7日(土)台湾銀行頭取桜井鉄太郎が辞任の意向。副頭取の中川小十郎(立命館大学初代総長で著名)が頭取に昇進、1925(大正14)まで務める。桜井は第5代神戸市長に。中川時代の台湾銀行は大口取引先鈴木商店の経営再建を図るも失敗、やがて破綻を迎える(金融恐慌の発端)。 吉塚康一 Koichi Yoshizuka 2020年12月14日 16:04 中川小十郎 桜井鉄太郎 台湾銀行頭取辞任 台湾銀行 いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。 チップで応援する #大正時代 #立命館大学 #百年ニュース #大正9年 #台湾銀行 #神戸市長 #桜井鉄太郎 #中川小十郎