【百年ニュース】1920(大正9)7月5日(月)九条武子が処女歌集『金鈴』を版行。英国滞在の夫との十年以上の別居生活の思慕を歌い評判に。武子は西本願寺門主大谷光尊伯爵の次女。12歳で男爵九条良致に嫁ぐ。夫が正金銀行ロンドン支店勤務となり渡英するが、1年半で単独帰国。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/962972

画像1 九条武子
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画像3 九条武子『金鈴』
画像4 1920年12月、竹柏会の歌人仲間と日本橋倶楽部で年忘れの集会
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吉塚康一 Koichi Yoshizuka
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