【百年ニュース】1920(大正9)12月24日(金) 小説家の阿川弘之が誕生。父は満州で活躍した実業家の阿川甲一(長春日本人商工会議所会頭)。旧制広島高校から東京帝大文学部へ。1942海軍入隊。戦後は志賀直哉に師事し小説を書く。代表作は『雲の墓標』のほか海軍提督3部作等。文化勲章。長女は阿川佐和子。
よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。