【百年ニュース】1920(大正9)9月20日(月) 東京帝大、初の公選で古在由直が総長に当選。山川健次郎前総長が老齢を理由に辞任し、医学部長佐藤三吉(保守派)、法学部長仁井田益太郎(革新派)、農学部長古在由直(中間派)の三者が帝大教授約180名の票を争った。比較的若くまた実行力も期待された古在が当選。
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