菊花賞の予想(^^)/
日曜日は京都競馬場でGI 菊花賞。
クラシック三冠競走の最終戦として行われ、皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、東京優駿 (日本ダービー)は「最も運のある馬が勝つ」と呼ばれるのに対し、本競走はスピードとスタミナを兼ね備え、2度の坂越えと3000mの長丁場を克服することが求められる。
最後の一冠はどの馬が手中を射止めるのか。
フルゲートの18頭の出走。
どの馬にもチャンスはある
◆令和6年10月19日
■京都11R 菊花賞(GI)
◎⑬アーバンシック
○④ダノンデサイル
▲⑩メイショウタバル
△⑨コスモキュランダ
×⑯ヘデントール
◎⑬アーバンシック
前走セントライト記念でいい脚を使えた。
スワーヴリチャード産駒 距離伸びても問題ない。
自分のリズムで好位で競馬をし前走のような競馬を。
やや枠順は外になってしまったが、どこかで内に入らなければならない。
○④ダノンデサイル
ダービーからのぶっつけでの挑戦。
ダービーでは内から抜け出して後続を突き放し勝利した。
いい脚が長く使えかつ決め手を発揮できる。
木曜日の調教後の馬体重はプラス22キロ。
久々だけにそこは気に掛かる。
▲⑩メイショウタバル
神戸新聞杯では逃げを転じ逃げ粘る競馬ができた。
折り合いを欠くことがなければ前々で競馬をするだろう。
前走の神戸新聞杯をみたように距離が伸びてもOK。
△⑨コスモキュランダ
ゲートさえまともにでれば。
未知の距離だが、母系の血統から問題はない。
×⑯ヘデントール
前走日本海Sで直線を抜け出し3馬身差の勝利。
3勝クラスを勝ったばかりでGIへの挑戦。
夏の上がり馬でどう立ち向かうか。
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