ブライアンウィルソン
こんばんは。
今日の夜は、
私の好きなアーティストの
坂口恭平さんがおすすめしていた映画、
ブライアンウィルソンを観てきました
ビーチボーイズのメンバーで
バンドの作詞作曲をしていた方のドキュメンタリー映画です。
映画の中盤からボロ泣き。
映画の内容も良いのですが、
なにより
彼の音楽が素晴らし過ぎて、
癒され過ぎて
ビーチボーイズは世代ではないため、
ほとんど聞いたことがなかったのですが
今までもったいないことをしていたなぁ、と
思いました
祈りみたい。
天国の音楽みたい。
父親に虐待され、
愛する弟を事故で亡くしたり
統合失調症を患ったり、
精神科医にマインドコントロールされたりと
かなりハードな人生ながらも
今も現役で光を表現し続けているという
そのひたむきさにも
泣いてしまいました。
帰りの電車内でも
涙が止まらず、マスクで隠すしまつ。
高城剛さんが
音楽はこの世で唯一、7次元を表現できるものだ、
みたいなことを言ってたけど、
ほんとにそうだなぁ、と思います
昨日は辛いことがあり
なんだか、心が動くのかこれから、
みたいに思ったけど
こんなに感動できる
感受性が残っていて
良かったなぁ、と思いました。
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