日記_2024年10月9日(水)_いつの間にか、浅い呼吸になっていた
7:35、家。コーヒーを淹れたところ。 雨が降りしきり、時折窓に雨粒がたたきつけられ ている。さすがに今日は、朝散歩は困難。
朝散歩ができず、身体を動かしてないせいか気持ちがスッキリしない。心の中がわだかまっているよう。イライラしていると言ってもいい。部屋の中の空気がこもり、滞留していることも要因かもしれない。窓を開けようにも、 雨風が強く打ちつけている状況。もし開けると、部屋が水浸しになってしまう。
仕事で頑張っているにも関らず、評価されないのがツラい。
理不尽で不公平だろ、コレ。
業績評価で社内最高のS評価を取得して、この待偶?
ふざけるな、と思う。
会社に求めてはいけない。
最小限で最大限の成果を上げること考えながら、 あくまでも自分の幸せは会社の外で目指そう。他 人に頼るのはやめよう。
心が荒ぶっている。
新鮮な空気を吸いたい。
思い切って、タイミングを見計い少し窓を開けてみた。途端に、 ツンとした冷気が部屋に忍び込む。水気が心地良く肌を冷まし、朝の匂いをかごうと、 鼻からの呼吸が大きくなる。深く、長い呼吸になる。
(あ、今まで呼吸が浅かったな)
と、その瞬間に気付かされる。
深い呼吸をして心を落ち着かせ、リラックスすることで平静を保とう。
自分の幸せは、自分で叶えていったほうがいい。
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