Yoshitaka Tomoda

都内の総合病院で総合内科医(hospitalist)として働いています。 呼吸器内科の指導医取得済 現在(2024年)GLOBIS経営大学院通学中 ジェネラリストが輝ける場所を作ることをミッションとして活動中

Yoshitaka Tomoda

都内の総合病院で総合内科医(hospitalist)として働いています。 呼吸器内科の指導医取得済 現在(2024年)GLOBIS経営大学院通学中 ジェネラリストが輝ける場所を作ることをミッションとして活動中

最近の記事

主訴をおさえておくことの重要性

私は総合病院で総合内科医(hospitalist) として、幅広い内科疾患の入院診療を行っています。 その中で気付いたことを残していきたいと思います。 今回は主訴をおさえておくことの重要性についてです。 ある日こんな事例がありました。(架空の症例です) ある患者が右太ももの激痛でA病院を受診しました。 あまりにも痛がるためA病院の医師は骨折を疑いました。 A病院には整形外科医が不在でありB病院に紹介となりました。 B病院についた患者を検査したところ心電図に異常がみつかりま

    • HIGH OUTPUT MANAGEMENT

      読書を無理やりにでも行うには、課題などで読まないといけない環境に身を置くのが一番ですね。 GLOBISの経営道場のクラスで読んだ、HIGH OUTPUT MANAGEMENT、素晴らしい本でした。なんで今まで読まなかったのか、もうちょっと早く出会いたかった、でも遅くはない。学びが多すぎるのでポイントのみ。 ※マネージャーのアウトプット= 自組織のアウトプット+自分の影響力が及ぶ組織のアウトプット これらを最大化することにある マネージャーの仕事が直接アウトプットを産んでい