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「挑戦」とYahooオークション〜その価値は自分にしかわからない〜

こんにちは!!いつも見ていただいてありがとうございます!!
もともと書くことが大好きな人間なので、コンスタントに記事を書くことへの欲求が湧いてきます。そんな時に、フォローしてくださる方が増えたり、スキしてくださると、「今書こう」と思うことができます。ありがとうございます。

① ついに始まるアメリカ大学院への挑戦

このアプリを始めるきっかけになったのが、他でもない「アメリカの大学院への挑戦」でした。この土曜日に旅立ちます!!ついにプロジェクト本格始動です。

② 挑戦の価値など、他の人にはわかるはずもない。

先月、休職期間に入り、まとまった時間が手に入りました。
真っ先に、普段しなかったこと、できなかったことをやってみたいと思いました。
そういえば、昔からミニカーとかフィギュアとか集めるのが好きでした。
だから、最近好きになってきたワンピースのフィギュアを集め始めました。


Yahooオークション、見ることだけですでにワクワクしていました。
大体の相場がわかってきますし、「ああ、こんなものもあるんだ」と発見にもつながって、興味は拡大する一方。

ただ、最後に価値づけするのは「自分」でしかないんだ。

確かに金額は設定されている。おおよその相場も決まってくる。
でも、対象のものにそれだけのお金を払いたいのか、自分のコレクションに入れたいものなのか、その基準は「自分の中にしかない」のである。


③ 300円で売られていた「ユースタス・キャプテン・キッド」

見てください、このクオリティ。

これ、オークションの相場では大体2000円ほどでした。
でも、僕はこれを300円で見つけてしまいました。
とあるリサイクルショップ。高級時計やら赤ちゃんのグッズやら、色々なものが雑多に売られる場所では、「特定の物への特定の相場」は働かず、扱いがアバウトになる。
ちゃんと箱に入って、未開封なのに・・・。

僕にとっては宝物、人にとっては300以下でも手放せるもの

・・・と言うことですよね。
そう、そもそもうちの母親に言わせれば「何よ、こんなガラクタ」ですからね。

④ 僕にとって「挑戦」でも人にとっては「?」かもしれない。

今まで記事にも書いてきましたが、僕にとっては大きな挑戦であり、過去から引きずってきた夢であっても、それがそのままのインパクトを他の人に与えるかといえば、必ずしもそうではないのかもしれません。

現に、僕の「挑戦」を快く思わない人は一定数存在します。
直接、間接的に言われたことは少なくはありません。

「え?公務員やのに何を挑戦するの?」
「え?教師やるのにそんなに勉強するの?」
「え?給料もらってやっていけばお金も貯まるのに?」

その声を否定したり、笑うことに体力を使う必要などない。
価値観は人それぞれ。

ユースタス・キャプテン・キッドは僕の家では宝物。
他の誰かにとっては300円でも必要のないガラクタ。

⑤ おいおい、お金かかりすぎない?

これ、8月から12月までの「1セメスター」のみの請求です。
もちろん、ここから奨学金でカバーされるものもあるので額面通りではないですが・・。
この大学、アメリカ国内でも有名な「最も安い公立大学」のうちの1つです。
それでもこれだけ必要になってくるわけで。

そう、「挑戦」と呼べば華やか。
だが現実も目にしていこうや。

⑥ 目標のためなら全て諦められる。

教師になってからは「趣味=仕事」みたいになってしまいましたが、それまでは他の人と同じような「物理的な夢」もあったんですよ。

この写真は僕の人生最大の買い物です。


高校の時に見かけて、衝撃を受けました。
「25歳までに乗る」
よくわからない設定もしたものです。実際に25歳の時に思い切って購入しました。

ただ、それも「目標実現の経費」の前には無力。
廃車し、さようならしました。

今は車をお借りして、軽に乗っています。
ガソリン代安いし、快適です。

軽から乗り換えたとき、二度と軽には乗らんと豪語していました。
でも今は、車は単なる移動手段。
寂しくはあったけれど、諦めることはできた。

大好きだった高級時計。

昔から時計が好きだった。
次は何を買おうかなって思うと心が弾んだ。

ただ、それもつけなくなった。

⑦ 挑戦へのエネルギーが溜まったら、今までの自分は捨てられ 

誰だって、セーフティゾーンから出たくないもの。
僕だって、できるならば快適な場所にいたい。

でも、成長したいじゃないか。

ただ、その成長したいと言う欲にも翳りが見えていたことも事実。
動かなくたって、それなりの結果が出るようになっていたことも事実。

ただ、「それでいいんですか?」と言う話。

自分に問いかける。
「挑戦するのはええけど、金かかるで?」
「それはええけど、周りは何て言うかな?」
「貯金なくなるで?」
「結婚どうするん?」

やかましい。お前は黙っておけ。

その声が聞こえてきた・・・ような気がする。

⑧ ちょっとCM


と言うことで、今週からついにアメリカです。
アメリカの大学院で2年間勝負してきます。
noteの更新ももっと頑張っていきますし、YouTubeを本格的に動かしていきます。
せっかく色々やるのだから、発信していきたい、そう言うわけです。
折に触れて、「刺激もらった」などとコメントやメッセージをいただき、自分自身の励みになっています。
僕は細々した話は苦手なので、何かしら自分の挑戦を通じて他の人と繋がったり、誰かの背中を押すようなことに繋がっていけば嬉しいと考えています。
またこれからますますのご声援、よろしくお願いします!!


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