初めての自己紹介
フルマラソントレーナー”佐藤よしのり”の自己紹介
どーも。
フルマラソントレーナーの佐藤よしのりです。
世界で一つの名前
私、佐藤よしのりはなぜ「よしのり」とひらがなにしているかというと、単純に漢字が読めないからです。
漢字にすると
佐藤義了
になります。
”義了”って読めないですよね。
「よしー…。なんて読みますか?」
「このお名前ってどう読むのですか?」
なんてよく言われます。
こんな名前だからといって私は両親を恨んでいないです。
今となっては、簡単ですが名前だけでこうしたネタにもなっているので感謝してます。
それに、検索すると「佐藤義了」という漢字を使って「さとうよしのり」と読ませている方は今のところいなかったです。
日本一苗字の多い佐藤さん。
検索にヒットしないだけかもしれませんが、その中に「義了」という人は今もまだいないと思います。
そういった意味では世界に一つだけの名前という感じで特別感があります。
そう。
小さい頃は”自分だけの特別なもの”が好きでした。
これは親譲でしょうか。
誰でも通ることでしょうか。
いわゆる独占欲というやつですかね。
大人になるにつれて、広い広い世界が徐々に見えてきて”唯一無二のもの”なんてないと感じてきました。
でも私にも唯一無二のものが一つあるじゃないか!と大人になって気づきました。
もちろん考え方によっては同姓同名の人物がいたとしても、私という人間は唯一無二だということ。
そうではなく、もっと単純に。
私しか持っていないもの。形。なんて思っていました。
形となっているだけで、実感しやすいですからね。
そう。私は単純です。
子供の時は誰もが持っていないような珍しそうな石を集めていたような人間です。
自分が見たこともないような”もの”を集めることが楽しかったのを覚えています。
こんな話をしていると、どんどん長くなってしまうのでまたお会いした時にでもお聞きください!
(恥ずかしくて、話せないかもしれませんが…笑)
では改めまして
佐藤義了(さとうよしのり)と申します。
世界で一つの名前を持つ佐藤よしのりです。(自称)
一緒に富士山登りませんか?
前置きの前置きが長くなってしまいましたが、ここから自己紹介を始めます。笑
私は1992年10月6日生まれ。
生まれも育ちも静岡県御殿場市です。富士山の麓にある地域です。
わかりにくい場合は、富士山と覚えてください。笑。
私は近所ということもあって富士山は今までで4回登ったことがあります。
小学生の頃に3回。22歳の頃に1回。
皆さんは富士山へ登ってみたいですか?
日本人なら生きているうちに一度は登ったほうがいい!なんて登った人はよく言います。
別に富士山にこだわらなくてもいいとは思いますが、一生に一度はハワイに行きたいみたいな感じです。
結果、自分の価値観で変わるので登るなら近所にある好きな山でいいと思います。
そんな感じで私は生きています。
もし、富士山へ登りたいが勇気がないという方は私が登る前からサポートしますので一緒に頑張って登りましょう!
体を作り始めるなら1年前の7月〜半年前の1月から。3ヶ月前の4月から始めるなら体力作りに加えシミュレーションや山小屋の予約(4/1~)など。1ヶ月前の6月から始めるなら気合いだけ注入してください!
富士山もいいトレーニングになると思います!
では今度は私の嫌いなことや嫌いなものを書いていきます。
いくつかあるのですが、暴力を振るう人は嫌いです。
また、グチグチ言い訳をする人も嫌いです。素直にしっかりと非を認めてほしいです。なので謝罪ができない人は論外です。
他にはジェットコースターと、梅干し系の酸っぱいものと、私の好きな人が悲しんでいること。
最後のは生きていて悲しませないなんて絶対に叶わないこと。
誰でも大なり小なり悲しみというのは経験します。だからこそ多くの幸せを私が作れたらなんていつも思っています。
そう。
私には大切な家族がいます。
両親や弟妹はもちろん、今は妻と娘の3人で暮らしています。
妻と娘には先ほどのようなことを強く思っています。悲しみを防ぐことよりも幸せをたくさん感じてもらいたいと。
私の惚気話は…別にいいですね。需要ないと思うので、これも気になる方は直接聞いてください。
そのためには、私がもっと仕事を頑張らないといけないですね。
仕事経歴
そこで私の仕事をご紹介します。
現在は御殿場市の整形外科クリニックのリハビリスタッフとして勤務しています。
業務内容としては、主に手術後の患者さんや怪我をされた患者さんの機能回復を目的としたリハビリです。
主治医の先生から治療を依頼されて、その疾患に対してのリハビリ治療を行う形になります。
なので一般の方からアスリートの方まで幅広くの治療をしています。
そして個人では出張整体をしています。
整体といっても主にマラソンランナーと関わらせていただいております。
今は個人的に趣味兼仕事としてランニングをしていることから、マラソンランナーさんのケアや治療が中心です。
また、一般の方も行っています。
その前は接骨院とデイサービスに合わせて5年ほど勤めていました。
整形外科クリニックの立ち位置から、接骨院の立ち位置から、整体の立ち位置から、介護業界の立ち位置から。これら幅広い立ち位置から痛みということに対して取捨選択できるようにサポートできると思います。
また痛みだけではなく、パフォーマンスアップを目的とした施術もしています。
皆さんも体のことで悩み事があればご連絡ください。いや、気軽に連絡しないでください!
ランニング歴について
ランニングのことについてお話しします。
フルマラソンの完走を目標に昨年の2023年6月からランニングを始めました。
高校生の部活を引退してから一切運動をしておらず、それからおよそ12年ぶりくらいの運動でした。
本当に運動をしていなかったです。恥ずかしいですよね。
練習し始めの時に現状の能力を確認するためにいきなり10km走ってみました。
途中で挫折はしなかったものの、その後の練習は1週間以上間が空きました。
というのも、それから筋肉痛というかなんというか、いろいろなところが痛くなりそれどころじゃなかったです。
いきなりやりすぎだよ!なんて妻にこっぴどく言われました。
妻はそもそも「フルマラソンなんか走れるわけないじゃん。」と私が完走するまで思っていたそうです。
そりゃ、そうですよね。
12年もの間、運動してなかったのですから。
練習に練習を重ねてなんとか完走しました。
もちろん、妻も見直してくれました。
その後に100km走ると伝えたら驚いていましたが、そこまで否定的でもなかったです。
100km本番も応援しに来てくれました。
100km走った時の備忘録です→チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン
こうして、家族の支えもあって今もランニングができています。
2024年は
10月27日に”横浜マラソン”
11月10日に”ちばアクアラインマラソン”
12月1日に”湘南国際マラソン”
2025年4月に”チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン100km”に参加する予定です。
私と一緒に頑張りましょう!!
佐藤よしのりのまとめ
しばらくお話ししてきましたが、ここまでの内容を簡単にまとめます。
佐藤義了(よしのり)は唯一無二の名前。
富士山に4回登ったことがある。ご一緒にどうですか?
私の嫌いなことは言い訳をする人。梅干しも嫌いです。
妻と娘の3人家族。
普段はリハビリをする人、個人ではフルマラソンランナーを中心に整体する人。さまざまな視点からお話しできます。
マラソン出場のためにランニングをしてます。
こうしてこのnoteに辿り着いて、そしてここまで長い記事を読んでいただいた方は私にとってかけがえのない人です!
↓↓↓『仕事のご依頼方法』↓↓↓
仕事のご依頼は気軽に連絡しないでください。
そして私は個人の活動にも力を入れています。
その活動とは先ほども仕事の話の際に出てきた『出張整体』です。
主にマラソンランナーにご提供している内容になります。
頭から足にかけて疲労を取り除く全身のリラクゼーション(リピートされてます)
整形外科勤務のノウハウを活かした痛みに対しての施術
理想な身体づくりや痛みの予防を目的としたエクササイズ指導
身体の調子やプレーにパーフォーマンスが向上するテーピング(かぶれにくいです)
出張整体以外にも身体のご相談だけでもご連絡いただけたら、セルフエクササイズやセルフマッサージの仕方を個別で動画をお送りいたします。
ただ先ほどもお話しした通り、仕事のご依頼は気軽に連絡しないでください。
これにどういう意図があるかというと、私も本気で仕事をしたいからです。
仕事は金銭が発生します。ですが仕事とはいえ私も人間です。
これをお読みいただいているあなたも当然人間です。
もちろん、日々の仕事もその時のパフォーマンスを最大限出すように誠心誠意取り組んでいます。
そこで私は”プロ”とはなんなのか?をよく考えます。
どんな仕事でも結果が出る平均点をいつでも維持をしていなければならないと思っています。
結果が出せる時と結果が出せない時がある。この場合は総合的にどう見られるかということです。
結果にムラのある人に対して金銭の支払いする側としてどう思いますか?
もちろん状況にもよりますが、安定して結果を出せる人の方が金銭を支払いたいと思います。
例えば
複数人で生ビールを注文して同じ金額なのに、泡がないジョッキと泡8割のジョッキが出てきたらどう思いますか?
そこで店員さんに「今日はビールを注ぐ技術が安定しないですねぇ」なんて言われたらどうですか?
そんな状況で朝まで何時間も滞在したいと思いますか?
そして私はその結果を安定して出せるように、そして平均点が上がるように日々研鑽しています。
ですが私の持つ技術(パフォーマンス)は自分の精神状態でかなり左右されてしまいます。
皆さんもそういったことを経験したことありませんか?
仕事、スポーツ、日常生活など「いつもはできていることが今日はなぜかできない」なんてことがあると思います。
能力がないわけではなく、それをうまく発揮できなかったということです。
なので本番にどれだけ自分の能力を発揮できるかというところになります。
私にとって仕事の本番は、マラソンランナーとご対面した時からです。
そのためこのnoteのように準備しています。
こうした準備の段階から大切にしていきたいと思っています。
諄いほど何度も繰り返しお伝えしていますが、仕事のご依頼は気軽に連絡しないでください。
マラソンランナーへサービスを提供しようと思ったきっかけ
この活動をしようと思ったきっかけですが、ランニングによって自分自身で痛みを経験したからです。
当時の私は「痛くても我慢したら走れる」といった状態で走る距離を稼いでました。
もちろんそれぐらいやらないと練習にならなかったので、それを繰り返しやった結果、歩きでも痛いほど股関節を痛めてしまいました。
その痛みは日常生活でも困ることが多くありました。
歩くことはもちろん階段を登ることはおろか、小さな段差ですらしんどい時がありました。
これほどの痛みがあり練習ができないので休息が必要な状況でした。
そこで私がもし怪我を治療するこの職業をしていなかったら、学生時代と同様に休息という”ただ休むだけ”を選択していたと思います。
でも今は違います。
休息という時間も身体にとって重要な時間であり、ある意味練習の一部とも思っています。
なのでその休息時間もできるだけ無駄にしないようにするため、”ただ休むだけ”ではなくセルフケアやストレッチを行いました。
そして症状が徐々に改善してきたところで、同じような状況にならないようエクササイズやトレーニングを構築して実施してきました。
今では、それがうまくいって痛みなくランニングができています。
今でもまた100km走るために自分の足りないところを分析して、トレーニングをしています。
怪我をした選手へのサポート例
【休息中の焦りをコントロール】
休息の時間も大切だとわかっていながらも、練習ができない期間はどうしても身体は落ち着かないですよね。
焦ってしまいますよね。
私もそうでした。
しばらく練習をできないことによって
「また走れなくなっちゃうかもしれない」
「せっかく早くなったのに遅くなっちゃうかもしれない」
「痛みが引かなければもう走れないかもしれない」
「練習することで安心していたのに、できなくなり急に不安になってきた」
このようにさまざまなことを考えてしまうのです。
こういった時の気持ちのコントロールは本当に難しいと思います。
動くのを我慢しなければならないし、動かなすぎるといざ練習できるといった時に気持ちが入らないことも。
そこで練習ができない方にもサポートをします。
どのようなことをするかというと
なぜ痛みが出てきてしまったのかを考察する
痛みに対しての施術を行い、復帰を早める
その痛みが出にくい体にするために休息中から適切なトレーニングを指示する
怪我以外のサポートしてメンタルトレーニングをする
練習ができてないからこそ、練習をすることによる自信を積み上げることができません。
自信を積み上げることができないということは、少しずつ不安が大きくなります。
その不安とは、この先の状況がイメージできないからです。
なので、私がこの状況で行うことは”問題点の抽出”と”解決の道しるべ”を提示していきます。
こうすることで、安定した精神状態で復帰までの準備をしていきます。
【怪我から復帰までのサポート】
日常生活で痛みを感じなくなったからといって復帰していいかというとそんなことはありません。
運動強度が上がってしまうと、痛めてしまったところの負担も当然増えます。
何度も経験している怪我だったら尚更注意が必要です。
選手の多くは、怪我を経験則で休息や練習をとります。
なので
「この怪我は、これをしておけば治る」
ということで適切な治療ができていないことがほとんどです。
何度も同じところを怪我しているということは、同じところに毎回負担がかかっているということになります。
ランニングでの怪我の多くは小さな外力繰り返し伝わってそれが積み重なり組織を破壊していきます。
なので、痛みに気付いた時では遅い場合があります。
そして、その痛みは長引くことが多いです。
だから痛みがなくなって治ったと思ってもまたすぐに繰り返すことになるのです。
『痛みがなくなった≠治った』
怪我をしていた部位の痛みがなくなったから治ったという判断は決してしてはいけないことです。
それらを判断するために僕たちトレーナーがいます。
トレーナーだからこそ、選手と近く密に接することができます。
密だからこそ練習の匙加減が細かくできます。
指導する医療関係者がその選手の人間性や状況が細かくわからない場合、基本的にリスクとなるようなことは禁止させることが多いです。
それは整形外科に勤めているからこそそういった場面を見る時があります。
練習をしたい選手に禁止させたい先生。
両者の気持ちがわかるからこそ「ドクターストップ!」と、頭ごなしに禁止させてしまってはいけないと私は思います。
それこそ状況次第です。
だから私のようなトレーナーという立ち位置のサポーターが必要だと思います。
【積み重なった疲労をリラクゼーション】
皆さんは日々の練習で積み重なった疲労感をどうやって取り除いてますか?
しっかり寝る?
ゆっくりとお風呂へ入る?
交代浴をしてますか?
自分の手でマッサージしてますか?
マッサージガンを使用してますか?
ストレッチをいつもより念入りにしてますか?
方法はなんでもいいと思います。
いわゆる『セルフケア』ですね。
でもそのセルフケアはしっかりできていると思いますか?
ただやるだけになってませんか?
しっかり寝る?→睡眠の質を意識して高めていますか?
ゆっくりとお風呂へ入る?→長く入りすぎてませんか?
交代浴をしてますか?→浸からない部分はどうしますか?
自分の手でマッサージしてますか?→揉み方は?強さは?筋肉の場所は?
マッサージガンを使用してますか?→そこは本当に緩まっていますか?緩めてもいい筋肉ですか?
ストレッチをいつもより念入りにしてますか?→本当にストレッチできてますか?
質を高めていくのなら、私を含めて一人では限界があります。
どうしたらいいのか知識も重要ですが、物理的に限界があります。
練習でしっかりと追い込めたとして、その翌日に疲労が残ってしまったり練習以外のところでも疲労感を感じてしまったりと、そういう経験をしたことがあると思います。
先ほどもお話ししましたが、ランニングという走ることは小さな外力繰り返し伝わって、それが積み重なり組織を破壊していきます。
その日の調子を感じとる感覚はあくまで”感覚”です。
でも信じるところはその感覚を頼りに調子を見極めなければなりません。
なのでその感覚の精度を上げるためにも、普段から曖昧な疲労感を残してはいけないと思います。
そして感覚を頼りに身体の不調や違和感を感じとることで、怪我を未然に防ぐことができるかもしれません。
余談ですが、陸上競技選手の中でもトラック競技の選手は特に多いことが『〇〇に違和感があるので棄権』というケース。
団体競技や怪我なんて日常茶飯事のスポーツからしたら「え?違和感で!?」となる人もいるかと思います。
そもそもスポーツが違えば怪我の仕方も違います。
非接触スポーツ且つ単一の繰り返し動作が多い競技の怪我は本当に治りにくいです。
だからこそケアの質も頻度も必要になってくるのです。
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