あおぞら教室【Aflevering.47】
今日は天気にも恵まれ、無事あおぞら教室を開催することができました。
5 月のテーマは、鬼ごっこ遊びや小学校低学年の体育の活動を取り入れて、異年齢の子どもたちでどれぐらいまでできるものなのかを確かめてきました。
日本の小学校のように同じ言語レベル・同年齢の活動に比べて、異年齢で言語レベルがバラバラだとうまくいかないこともあれば、かえって異年齢が良い効果を生み出すこともあります。
来月はボール遊びや走る活動を通して、異年齢の子どもたちが関わりを持てる内容にしていきたいと思います。
子ども同士の主張のぶつかりあいや、コミュニケーションがうまくとれずフラストレーションを感じる時もあったかと思います。
しかし、それも子どもにとっては遊びの中で人間関係を学ぶ大切な機会で、いろんな人とうまく関係を作れる人になってほしいと思います。
私自身も小学生の年齢の子どもたちに指示がよりスムーズに伝わるように、「伝える力」を磨くための勉強をしていきます。
日本語を使って他の人と関わることが楽しいと思うことによって、日本語の勉強のモチベーションにもつながるようにしていきたいです。
とても素敵な時間でした。
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