bridal report vol 14
チームとロケハンとコーディネート
東京駅の前ではカップルの渋滞が起きるほど、前撮りは人気があります
いつも、総合格闘技に例えますが、bridalの写真&ムービーが一般のお客様に販売する中では価値が問われるメニューになっている(自分たちのサービスの中で)
ますます美容室の中のメニューの組み立てと一緒なのだ
それぞれのプロ(カラー、パーマやトリートメント)の技術を、組み合わせて一つのデザインを作っていく。一人でやるスタイルもあれば、チームで構築する従来のスタイルもある。
美容のチームで大事なのは、守備範囲がどれだけオーバーラップされているかが大事だと思う。
一生に一度の挙式や、披露宴、photo weddingなのだが、
ドレス選びから、データ、アルバム納品までか、
専属ヘアメイクの立ち位置で、日頃のビューティーから、セレモニービューティーまで担当する中の、オプションと考えれるかで、向き合える余裕が断然違うと思う
きっと理想論なのだと思うが、いつもの2人の笑顔が出てなんぼ!!😊
photo weddingチームの内訳
主役の2人
ドレスショップ
ブーケ・ジュエリー
ヘアメイク
カメラマン
アテンド
編集
サポート(スケジュール、施設許可、宿泊、会食など)
ざっくり分けるとこんな感じです
オーバーラップ、ハイブリットで、スマートなチームにするのが理想だ
美容室での接客で足や目が止まっているようでは難しい仕事だ
ロケハン
美容師で言うところの、Pinterestやインスタ、ヘアカタログと言ったとこだろう
雨の場合や、予期せぬ事態にリカバリープランを準備が必要だ
コーディネート
コーディネートはおしゃれなおせっかい
この3つのバランスを取れるのが
続
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自分の経験をこれからの美容のプロを目指す方、経営者として頑張る方のヒントになればと思います。実践した有意義な情報をできるだけわかりやすく書いていきます!よろしくお願いします