作りたい女と食べたい女 シーズン1 第1話感想
題名は知っていたけど、
完全に初見です。
再放送になります。
ワクワクしながら、見始めました。
野本さんは比嘉愛未さんが演じています。
料理が好きで、SNSで料理のアカウントを持っています。
料理するのが好きというだけで羨ましい〜〜。
でも、野本さんは少食です。
たくさん作りたいのに、1人では食べきれないと、思っています。
そして、同じマンションに住んでいる女性とエレベーターで一緒になって、彼女が持っていた食べ物が気になります。
彼女は春日さん、西野恵未さんが演じています。
高身長で、服やメイクには無頓着な人なのかな??と思いました。
そして、彼女はたくさん食べる!
エレベーター一緒になった時の春日さんのファストフードの量が、もう大盛りで最高です。
春日さんは1人で食べると言っていました。
そんな春日さんの日常は、
からあげ定食を頼んだ時に、
店員さんにご飯の量を少なめにされてしまい、
「あの、普通についでください」
と思わず言ってしまいます。
こういう、はっきり言える人いいな、、、、
女性だからと、少なめにするのはいかがなものかと、店員さんも反省です。
野本さんは、
春日さんの足音に気づいて、
ルーロー飯を作りすぎてしまっていたので、食べてほしいと告げました。
ここからの、春日さんの食べっぷりが最高です。
たくさん食べる人って見てて気持ちがいいです。
次々とかきこむ春日さん。
その時、野本さんは、
どうして料理を作るのが好きなのか、の原点を思い出します。
<私は、いいお母さんになりたいからとか、いい奥さんになりたいから料理をしているわけじゃない>
<私はただ、美味しいものをたくさん作りたくて、美味しいって食べてもらいたくて>
<だから、ずっと探していたんだ>
<一緒にお鍋を空っぽにしてくれる人を>
全部食べきって美味しかったです。
って言われた時の野本さんの涙が綺麗すぎる、、、、
野本さんが自分らしくいられるような人と巡り会えて、これから2人がどうなっていくのか、とても楽しみです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?