作りたい女と食べたい女 第17話 感想
yakoさん、野本さん、ラインのお友達になったのかな。
矢子さんは苗字で、野本さんはユキのユ。
結構こういう名前って、自分の本当の名前をちょっと変えてって多いですよね。
私の松木よしのは、本当の名前に少しもかぶってないですwwww
春日さんとの関係が変わりたくないから、バレンタインにチョコなんて、って思う野本さん、誰もが、関係を変えたくないから渡すのを躊躇しますね。
そして、春日さんに父から電話です。
ひどい父親、
「結婚もせずにぶらぶら」
介護をするために、帰ってこいと。
「どうしてお前は昔からそうなんだよ」
「おばあちゃんや母さんがどれだけお前の面倒を見てきたと思ってるんだ!」
、、、、、、苦しい。
こんなこと言われたら、鋭い言葉で言い返したくなる、
もしくは何も言いたくない。
春日さんはメンタル強そうだと思ってるけど、これが続けばどうなるか、心配になるくらい、キツい言葉ですね。
春日さんと南雲さんがベランダで話していると、家族の様子が見えてきます。
たくさん食べるのが偉い。という南雲家の考えも、
長男が偉い。という春日家の考えも辛いです。
野本さんは、ドーナツを作るということで、
春日さんと南雲さんも一緒に作ることに。
これ、作るの楽しそうですね。
生地をこねて、丸く穴を開けるの、見てるだけで、楽しそう。
南雲さんは、食べなくて、ミルクティーを飲むだけにしました。
小学生くらいから、会食恐怖症になってしまった南雲さん、
給食を食べ終わるまでずっと食べ続ける小学校、私の頃もあったような気がします。
あれ、なんでしょうね。
すごく泣きながら食べた記憶もあって、あれがトラウマになった人も多いでしょうね。
でも、ドーナツを持って帰る春日さんと南雲さんは、可愛いし、はやく、いろんなしがらみから、解放されてほしいです。
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