作りたい女と食べたい女 第15話 感想



政治家のLGBTQ +に対する配慮のない言い方。
私も気になる時があります。

早く同性婚を認めてくれたらいいのにと何度も思います。

ちなみに、私は当事者ではないのですが、アライとして、そう思います。


春日さんは、お父さんの電話にでなかったけど、なにか、訳ありそうで、きになりました。

南雲さんが、鍵をなくして、
春日さんの部屋へ。

以前、南雲さんがご飯を断ったことに関して、失礼な態度だったのではないかと、気にしていますが、
春日さんが、気にしなくていいと諭します。

でも、南雲さんには理由がありました。

「人とご飯を食べるのが、ちょっと苦手で」


そういうことだったのね。

私も少しそういう気持ち、わかります。


飲み物なら大丈夫とのことで、本当に私なのかな、っていうくらい、気持ちがわかります。


南雲さん、鍵を普段使わないポケットに入れていたのを見つけました。

お隣さん、いい人で良かった、、、、



一方、野本さんは、ロールキャベツを作っていて、春日さんも手伝います。

ロールキャベツのスープ何派?

トマトスープ、
コンソメスープ、
クリームスープ、

2人はトマトスープを選びました。

これ、結構個人的にびっくりしました。
いつもコンソメスープで、こんなに種類があるのかと、無知で恥ずかしいです。


野本さんは、SNSで知り合った人とオンラインで映画を見ると告げました。
「野本さんは、そういう行動力がありますね。」
「知らない人ともそうやって繋がったり。」

「でも、どんな方かわからないと思いますし、気をつけてくださいね。」

レズビアンものの映画を見るとは、春日さんに伝えることはできませんでした。


ロールキャベツを頬張る2人が愛おしいです。

こうやって丁寧に作れば、本当に美味しそうです。

「南雲さん、大丈夫だと思います。」
「お隣の」

むしろ、南雲さんが、気を悪くしたんじゃって、気にしてましたね。


それを知った野本さんも一安心ですね。

キャベツももらった間柄だし、うまくいきそうな予感がしますね。



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