【新刊案内】『吉村ジョナサンって、何者?2022』
吉村ジョナサンの新刊が発売されました!
【概要】
吉村ジョナサンが何者なのか、なんとなくわかるような本。2022年度版。筆者の「今」を切り取ったルポタージュ。
【収録作品】
吉村ジョナサン(DAIKI)を知る10の質問
出版作品目録
年譜
【著者:吉村ジョナサン/DAIKI/Kohara Daiki】
1984年生まれ。エッセイスト・詩人・教育家の活動(吉村ジョナサン名義)、即興卓上木琴奏者・抽象画家・舞踏家の活動(DAIKI名義)、作曲家の活動(Daiki Kohara名義)を行なっている。
【吉村ジョナサンのエッセイ】
『睡眠随想集』(2021)
『受験生らしくなくっていい』(2021)
『香りのある生活』(2021)
『即興演奏という語り』(2021)
『知の教育』(2021)
『都会の空』(2021)
『違和と共存』(2021)
『表現を出しつくす』(2022)
『やりすごす日々』(2022)
『なんとなく何もできない』(2022)
『表現者と肩書き』(2022)
【吉村ジョナサンの詩】
『アロマ詩集』(2021)
『宇宙の本』(2021)
『地平線』(2021)
『世界』(2022)
【DAIKIの作品集】
『A to Z』(2021)
『三行詩とポストカード』(2021)
『CRYSTAL to RISK』(2021)
『Marine Sleep』(2021)
『BALANCE』(2021)
『SCRAMBLE』(2021)
『CAPACITIES』(2021)
『FLOWERS』(2022)
『TIME』(2022)
『TABLE』(2022)
【その他の出版物】
『50分で読める高校古典文法』(2021)学習書
『吉村ジョナサンって、何者?』(2021)作品目録
『SOLID』(2021)風景写真集
『MONOLOGUE』(2022)風景写真集
『吉村ジョナサンって、何者?2022』」(2022)作品目録
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【吉村ジョナサンの表現活動】
エッセイ、詩の制作のほか、ポッドキャストや文法書による教育活動も行っている。エッセイは教育、健康、福祉、芸術と多方面にわたっており、作家の飾らぬ姿勢が見える。詩はストーリー性のあるものから言葉遊びのようなものまで様々である。非常に多義的に観察できる作品が多い。ポッドキャストでは、「吉村ジョナサンの高校古典講義」として、高校で勉強する古典について、簡単に振り返ることができる番組を制作している。
【DAIKIの表現活動】
10歳から打楽器を始め、その後、吹奏楽や管弦楽、アンサンブルに親しむ。紆余曲折を経て、フリーインプロビゼーションに親しむようになり、卓上木琴による即興演奏をYouTubeに公開し始める。現在750以上の動画をアップしている。世界中の人に卓上木琴を親しんでもらえる日を目指して活動している。主な使用楽器はKOROGIの卓上木琴。
抽象画家としても作品を発表しており、国内外で評価されている。キャンバスの作品もあるが、その多くはポストカードサイズの紙に、ポスカで彩色したものである。素朴な素材を用いながら、多様な表現が描き出される。
舞踏家として映像作品が発表されてもいる。舞踏は即興的に行われる。どこかコミカルな動きの中に、土俗的な空気が感じられる。
【Daiki Koharaの作曲活動】
高校生の頃から作曲に親しみ、これまでに打楽器練習曲、打楽器アンサンブル曲、吹奏楽曲、ピアノ曲などを作曲。数年間の沈黙の後、三つの打楽器を用いた打楽器アンサンブル・プロジェクト「Suite for Xylophone Trio」を開始。木琴を中心とした教育的な曲を発表している。『Suite for Xylophone No.1 』の楽譜も販売中。
【本のデザイン】
書籍は本が苦手な人でも読みやすいよう、文字が大きく、全体の文章量も控えめに設定されている。概ね100ページ程度に調整されており、ふとした時間に読み切れるようになっている。ほとんどがA5サイズで持ち運びにぴったり。電子書籍でも読めるほか、kindle unlimitedでも読むことができる。
【公式サイト】