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新しいサイクルが始まりました【マヤ暦情報】

マヤ暦のカレンダーには、13日サイクルで設定されているテーマがあります。「自分の心との付き合い方」の指針となり、そのテーマを意識することで、心を整えたり、自分を励ましたり、問題解決につながる気づきを得たりすることができます。

この13日サイクルは、20種類あって、260日(13×20)で一回りするツォルキン暦がベースになっています。
今日は、13日サイクルが切り替わる日。そして、ツォルキン暦が新しくなる節目の日でもあります。

昨日までは、3/19から12/14までの260日間。
新型コロナウイルスの影響で、世界中の生活が大きく変わりました。今まで当たり前にしていたことができなくなり、新しい生活をみんなで実践しています。改めて、人のつながりの大切さや、多くのものに支えられて生きていることを、感じたのではないでしょうか。

今日12/15から、新しい260日がスタートしました。期間は、来年8/31まで。

昨日までを振り返り、この期間に体験したこと、出会った人、訪れた場所、感じたことを受け止める。
今日からの日々に想いを馳せ、どんな自分でありたいか、どこへ訪れ、誰に会い、何を感じたいかを、思い描く。
そんな時間を大切にしてください。節目を大切にすることは、自分自身を認めることにつながります。

客観的に見つめるためには、書き留めることが効果的です。僕がマヤ暦を学んだシンクロニシティ研究会では、日々の生活でマヤ暦のメッセージを活用できるように、ダイアリーが作られています。持っている人は、意識して使ってみてください。(在庫がまだ少しあるので、気になる方はコチラから)

260日のツォルキン暦、最初の13日サイクルにあたる12/15~12/27のテーマは、「生命の大切さ、生かされているありがたさを意識すること」。
生命の誕生を司る紋章、『赤い龍』がサポートしてくれる期間です。

僕たちは、例外なく母親の胎内で生命を授かり、この世に生まれてきました。一人一人が、とても尊い存在です。生命が宿るその瞬間から、「奇跡の連続の上に成り立っている」とも言われています。
毎日の生活の中では、多くの人と関わりながら、様々な出来事に出会います。嬉しいこともあれば、辛く悲しいことにも。
どんな出来事に遭遇し、どんなことを感じたとしても、生命の尊さは変わりません。

なかなかそうは思えない時は、他人と自分をどこかで比べているからかもしれません。比較に気づくことができたら、手放すこともできます。
自分も、周りの人も、生かされて生きている。その原点を思い出しながら、尊敬と感謝の気持ちを持ちましょう。

マヤ暦の解説は、こちらのブログにも載せています。併せてご覧ください。

それでは、この13日間、そして260日間も、素敵な日々をお過ごしください。

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吉村伊織
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