習いごとのススメ ③スイミング編

水泳は、小学校3年生から習わせました。学校でなんとなく、泳げるようになって、そこから習ったのでコスパもよかったです。

ちょっと値段は高かったのですが、少人数で確実に泳げるようにしてくれるという評判のスクールを選びました。人気なのでいつも数か月の入会待ち。でも評判通り、1年くらいで四泳法が完成していました。
泳げるようになればあとはスピードを上げていくことが目標となりますので、継続については子どもと相談して決めるといいと思います。
ちなみに我が家は、長女はあまり好きでなかったので4泳法が完成してすぐにやめてしまいました。次女はかなりはまって、中学受験の後半まで泳いでいました。

子どもが小さい頃はフルタイムのワーママだったので、土日に習いごとを詰め込むことが嫌で、水泳は除外していました。しかも、水泳教室によっては、人数が多くて先生の目も行き届かなくて上達しないとかいう話もちらほら。
3歳からバイオリンとスポーツをひとつ習わせていましたので、それで手いっぱいでしたし、一人で通えるようになるまでは、それ以外の習いごとは基本させませんでした。

うちは主人はほとんど泳げませんし、私も小さなころにスイミングに少し通って平泳ぎ、クロールがなんとか泳げる程度で、あまり水泳に興味はありません。
ただ、ある先輩ママから、水泳ができると中学校の内申を取るのに有利だと教えてもらいました。今では、公立中高一貫校の入試にも小学校の成績は重要です。小6、中3の2学期の体育で水泳はかなり重要なポイントになるかと思います。
これを聞いていましたので、苦手にならない程度には泳げるようにという目標で水泳を習わすタイミングを見計らっていました。
結果、わが家では小学校3年のタイミングとなりました。

それぞれの子どもの成長や、家庭の状況などによって習いごとを精査することはなかなか重要だなと思います。

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