綺麗なんだってば、やっぱり！

いろんな国へ行ってみて、そのときに
一番心が惹かれるもの。
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それはやっぱり、その国独自の文化に
触れたとき。
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今日は、地元のイギリス教会のクリスマス
ツリーフェスティバルへ行ってきました。
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いやぁ、やっぱりしっくりきます。
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クリスマスツリーは世界中いたるところで
見ることができますが、
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このイギリスの教会で、クワイヤの
歌声が流れるなか、これらまばゆい
ツリーを目にすると、
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ただただ美しいの一言。
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学校、サークル団体、職場ごとにそれぞれ
ツリーを飾っての展覧会なのですが、
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そのグループならではの個性、独自性が
あらわれていて、これまたいいんですよ。
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私が属しているベルリンギンググループの
ツリーは、たsally（サリー）のミニチュア版が
デコレーションに！
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sally（サリー）とは、ベルを鳴らす時、
ロープの持ち手部分となる、ふさふさした
キツネのしっぽみたいなもの。
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ベルリンギングを始めるまでは、
このサリーのことなんてまったく
知らなかったんですけどね！
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地元の村の郵便局のツリーは、ちっちゃい
小包や切手のモチーフが飾りになっていたし、
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ウェディングの会社のツリーは、シンデレラの
ガラスのくつとかが飾りになってたし、
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どこもセンス抜群で目の肥やしになりました。
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麗しいものを見ると、心が潤いますね。
心の栄養です！
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この季節、みなさんもぜひ、キラキラ
綺麗なものをたくさん自分にとりこんで
心の栄養を満たしてください〜