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『ヴィパッサナー瞑想の教科書:マインドフルネス 気づきの瞑想』新装版で再刊!

拙訳書刊行のお知らせです。

『ヴィパッサナー瞑想の教科書:マインドフルネス 気づきの瞑想』
 バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ【著】 出村佳子【訳】

が徳間書店より、新装版で再刊されます。


ヴィパッサナー瞑想の実践入門書として、米国で出版されて以来、20年以上にわたって読みつがれ、世界24カ国語に翻訳されているベスト & ロングセラー。

仏教の知識がなくともわかる平易な言葉で、ヴィパッサナーを実践するために必要な情報を余すところなく伝えるものです。

ジョン・カバット・ジン(マサチューセッツ大学医学部名誉教授)やラリー・ローゼンバーグなど多くの瞑想指導者、実践者が絶賛する名著。

『マインドフルネス:気づきの瞑想』(サンガ/絶版)の訳を見直し、再刊行するものです。

ヴィパッサナー瞑想に興味を持ったら、まずは手にしてほしい一冊です。

(紹介文より)


よろしければ、書店等でお手に取っていただければ幸いです。

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バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ

12歳のときスリランカのマランデニアで出家。1947年、20歳のときキャンディで具足戒を受けて正式な僧侶(比丘)になる。ガンパハのヴィディヤセーカラ・ジュニアカレジ、ケラニアのヴィディヤランカーラ・カレジ、コロンボのブッディスト・ミッショナリー・カレジを卒業。その後インドに渡り、マハーボーディ・ソサエティで5年間伝道活動。1973年から1988年までアメリカ大学で仏教僧として務める。アメリカ大学で哲学博士号取得。1982年、ウェストバージニア州(シェナンドーバレー近郊)の森林に僧院と瞑想センター「バーワナー・ソサエティ」をマシュー・フリックステインと共に設立。


生きとし生けるものが幸せでありますように



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