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ブログを読んでもらいたければ「共感ポイント」を探すのだ

「ブログのアクセスが増えないんです」
「ブログを書いても反応がないんです」

このようなお問い合わせは実に多いのです。
確かに、アクセスが少なすぎて誰からも読んでもらえてないのでは?という想いになってしまうとブログを書こうという気にはなれませんよね。
そこで、今回はどんなブログにリアクションが多いのかを書くことにします。

「共感できる記事」はリアクションが多い

このブログ、もっと読んでみたいとアナタが思えるブログはどんなブログですか?
読んでて「うん、うん、分かる」という共感が得られる記事ではないでしょうか。

「共感できる」記事はアクセス数がそんなに多くなくてもリアクションが多いのです。
私のnote記事の中で、スキ率がダントツに高いのはコレ。

これは、noteのユーザーさんが「PV数にこだわるのをやめたい」という人が多かったのでしょうね。この記事はGoogleからは検索されているような感じはしないのですが、スキがものすごく多いので、noteのハッシュタグかフォロワーさん経由で来てくれた人が多いのかなぁと思っています。

あなたは、どんなところに共感する?

例えば、私は

コーヒーが飲めない人が選ぶ、スタバのおススメメニュー

という記事があったら、めっちゃ共感すると思いますし、実際にスタバに行って飲んでみたいと思うメニューに出会えるかもしれません。
そんな感じで、あなたの「共感ポイント」がどこにあるか探してみましょう。
苦手なことを克服した、とか、実は苦手なんだけどこうやってカバーしています…みたいな記事は、あなたと同じところを「苦手」とする人にめっちゃ響きます。そして、それをブログ記事にして読み手が「分かる!」と共感してくれると、その人の心に響くのです。

あと、共感ポイントとしては「心温まるエピソード」なんていうのも共感されますね。
自分が読んだ本、見た映画、街を歩いていた時に遭遇した心温まる光景…なんでもいいんですけど、それを自分の気持ちを丁寧に言語化するといいですね。

「共感 + お役立ち = 最強」です

「うんうんわかる」という共感と、「そうか、こうすればいいのか!」というお役立ちが一緒になった記事はアクセスが伸びます。
これは、共感は薄めですが「今すぐできること」というお役立ちを強めに書いた記事だということもあり、アクセスやスキが伸びました。

お役立ち記事のポイントとしては

・すぐに実践できること
・困っている人の役に立つこと
・知ったらちょっと自慢になるようなこと

がおススメです♪
noteの記事を書いてもアクセス(PV)やスキが増えなくて、書く気持ちが落ちているときは「共感ポイント」を探してみるといいですよ♪



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