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2024年6月の記事一覧
「放課後さいころ倶楽部」読む 13巻
相変わらずストーリーがとても上手い・・・
この作品、ゲーム内容の部分は躊躇せず紹介しているけれどストーリーは一切紹介してないですよね。
でも本当は紹介されてるゲームが面白いのはもちろんのこととして、そのゲームをどうやってストーリーに絡めているかの部分をぜひ読んで楽しんでほしいなと思ってます! この作品、ちゃんと恋愛したり、友情したり、学園祭やったりと学生生活めっちゃエンジョイしてて、日常物とし
「放課後さいころ倶楽部」読む 15巻
今の世の中、自分で「ゲーム(遊び)」をつくれる人は強いよね。
この作品はまさにそういうところがテーマで
いろんなボードゲームを楽しむだけでなく
人間関係を良くしたり、ひとの悩みを解決するためにボードゲームを使ったりするなど「遊び方」に創意工夫がある。
さらに、それだけでもの足りず自分たちで新しいゲームを作っていく。ゲームに対する解釈を広げてくれるという意味でとても良い作品だと思います!
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「放課後さいころ倶楽部」読む 16巻 マーダーミステリー回
ボドゲやる人はまぁみんなマダミスもTRPGもやるよねということで。
マダミスはいちおう10卓ほどプレイしたので、その前提で「マダミスのこういうところ面白いよね」という話を書きます~
というかこのマダミスのGMやりたいなー。
マダミスはHO(ハンドアウト)を読むときが一番集中するよね・・・
全員が秘密と個別のミッションを持っているので、犯人が一方的に不利にはならないなぜなら犯人追求が犯人以外
「恨みをパワーにして本を書くのは良いが、恨みそのものを本に書いてはいけない」
私よりも容赦のないレビューがついてて泣いた・・・。
私に対しては勇ましくファイティングポーズ取ってたけど
これについては反論すら出来ないらしい。
ついにやきう民ですら三沢さんのことを「頭にアルミホイル巻いてる陰謀論者と同じ」ではないかと心配しだしてる・・・それにしてもなぜこの人はいちいちこういう「気取った言い方」をするのだろう。「批判ばっかりだからAmazonレビュー見ない」「数字が全然上がっ
「ボッチだち」 隠し事をせず思ったことを率直に伝えるのは「真の友達」だけでよくて「その他」にはやらない方が良い
私も中学のときまでは割とこのマンガの谷口さんみたいなところあったのでなんか懐かしい気持ちになる。
これ前にも書いたことあるけど「仲良くすることそのもの」が目的の人相手だと、隠し事をせず思ったことを伝えるのはお互いのためにならないどころか、やっちゃ駄目なんだよね・・・。
とくに中学生とかだと自我がめちゃくちゃ弱いので、ちょっと否定されたらすぐに傷ついて、すぐにその人を「敵視」しだす。しかも中学生
メンタルは三沢さんみたいに考え無しに強くしようとしてもボキッと折れるだけなので、「強く」するよりも「靭やか」にすることを目指そう
三沢さんの「病まないメンタルの作り方」は読めば読むほど質が悪くて、三沢さんという人間がいかに歪んでるかよく分かる内容でしたがあまりに駄目すぎて反面教師としては良いかもしれません。
三沢さんの駄目本に駄目だしするだけだと付加価値がないので、「じゃあお前ならどうするんだよ」って話をします。
最初に結論特に一度傷ついてそこから立ち直ろうとする人はメンタルを「強く」しようとするのではなく、「靭やか」さ
Mさんが本を出したのでまずサンプル部分だけ読んでみました
Mさんがついに本を出版したようです。
お疲れ様です。
本を出した事自体は本当に偉いと思う。思うんだけど……
この内容で1250円はまじで無い。
冒頭からすでに不穏な空気が・・・
私原稿読みにも協力してそこでは「無理だ」どころかめちゃくちゃ応援をしている録音が残ってるのに。
呼吸をするように嘘をついててちょっと怖かった。
ちなみにこれ細かいツッコミとかじゃないです、この本は「私がトラウマ
自己呈示(self-presentation)と自己開示(self-disclosure)
こういう感じでラニーノーズの限界オタクとか頂き女子みたいな仕草するやつ、この世で一番キライな人種なんだよね・・・。
真っ先に思い出したのがこれ。
多分私は今後もこの43話は何度も擦ると思いますのでみなさんも読んでおいてほしいです。ジャンププラスアプリなら広告を見れば無料で読めます。
とにかくおとなになっても「特定のタイプの自己呈示」を使って他人を思いのままにコントロールしようとするタイプが私
はてブ民が事実でない話に騙されやすいのは「ロジカルシンキング信仰」があるせいだと思う
理路整然と語ってたら、それが事実であると勘違いしちゃうやつ。
理路整然と語っていると「処理流暢性」は高まるけれど、読みやすいわかりやすいは正しいを意味しませんよって話ですね。
特に専門領域についてやたらと簡素でわかりやすく語ってくれてる話って、その人がよほどの専門家でない限りむしろ危険だと思ったほうが良いくらいだと思ってます。
書き手側になってみれば、よくわからん人間が何かを簡略化して語って