
- 運営しているクリエイター
2024年5月の記事一覧
田房永子さんの新作「喫茶・行動と人格」 ミステリと言う勿れの田村先生の作画でやってほしい
読みました。
ただし私にしては珍しいのですが、「買わずに立ち読みしただけ」なので感想は薄味で。さすがにこの内容で1100円はない。紙の本は紙価格が上がっているので仕方ないとは思うがそれにしても本作品はあまりにもボリュームが少ない。10分も立たずに読み終わってしまう。これで1000円払うのはさすがに無理です。(立ち読みは自慢できる話ではないですが、一応ちゃんと最初から最後まで全部読みました)
一
人に自分の記事を自分から他人に読んでくれとお願いすることができて、さらに他人から指摘を受けて直すことができる人は何をやらせても成長・成功すると思う
この記事、ジッサイに何かを書いてる人とそうでない人で受け止め方に差が出ると思います。
重要なのはここを覚えることじゃないです。
こんな基礎的な部分は、人に見られる環境を続けてたら嫌でも勝手に身につきます。
それより難しいのはこっちです。
「自分の創作を他人に見てもらう」ことをポジティブに認識する
「諦めの悪さ」を発揮する
この2点の方です。
つまりモチベーションのほうが大事ってことです
原神や崩壊スターレイルが成功しているからこそ、中国の男オタクはそれ以外のゲームで男キャラが増えることを警戒してる
つまり、(簡単に言うと女性プレイヤーが増えることを通じて自分たちのゲームがフェミの興味をひくのを避けたい)ってことやね。
これは中国オタクの知り合いから教えてもらった話だが
チョット前まではヘブンバーンズレッドが中国オタクの間ではかなり人気があった。あの作品はKeyが好きなオタクが中心ではじまったが、ガチで男が一切でてくる不安がない点が重視された。
で、なんでそんな理由で・・・と思うかも知れ
「トラペジウム」くっそ面白かった。「もしドラ」はこういうストーリーであるべきだった
クソが、全然内容違うじゃねえかと思ったけど多分この人、ネタバレすると面白さが激減するからネタバレを伏せた結果こういうふうに語るしか無いのだと思う
あと、ワタシ的にはめちゃくちゃ面白かったというかぶっちゃけ涙が出そうになるほど心を揺さぶられたのだけれど多分これは私のめちゃくちゃ特殊なこだわり部分に刺さりまくったからだと思う。
とにかく後半のネタバレ部分こそが大事。
リトマス試験紙おいておきます
自分の正義を主張したい人にとっては「雑に批判してくる人」はありがたい側面もあるという話
私が雑な批判を嫌うのは、ちゃんと批判してほしいからだったりするが、本気でそう思うならなおさら「雑な批判はスルーして」「ちゃんとした批判に向き合う」ことが重要なんだろうな・・・。
実際は、私もついつい、頭を全く使わなくても反論が容易である「雑な批判
」に反応しがち。これはよくないからやめた方が良い
ぶっちゃけ、雑な批判をしてくる人はむしろ自尊心を高めてくれるなぜなら「明らかに自分よりレベルが低い
「鉄鼠の鼠」3巻 人間は罪悪感に耐えきれない。だから罪悪感は裏返って被害者意識を作ってしまう
私は鉄鼠の鼠の3巻で語られる頼豪鼠のエピソードの解釈と、それを援用して桑田常信の憑物落としをするシーンがとても好きだ。
「被害者意識」というものを非常にわかりやすく描いているから。
頼豪鼠は、菅原道真を祟神として祀るのと同じ系統の話この頼豪鼠のエピソードを見て皆さんはどう感じますか?
一通り考えてからぜひこの3巻を読んでみてほしい。
「同人女の感情」が面白かったので、読後の勢いで同人誌即売会イベントにいって作者さんに応援のメッセージを直接伝えてみた
私も最近「同人女の感情」を読んで興奮してしまい、勢いで最近憧れの作者さんに会いに行ってしまったのだ・・・。
私はブルーアーカイブという作品はそんなに好きではないのだけれど、ブルーアーカイブという作品に「聖園ミカ」というキャラがいて、世良マコトさんという人が描く二次創作のミカが私はすごく好きなのだ。(ちなみに原作のミカはそれほど好きではない)
世良さんの描くミカは、原作のミカの善性部分だけ抜き出
filinionさんは別におかしなことは言ってないでしょ(共感は全くしないけど)
意味がわからないという人がいるが、
いや、意味はわかるでしょ。共感は一切できないけど。
こいのぼりさんもこのように言っている。
頑張ればちゃんと意味は取れる。
もう少し詳しく説明する。
はてブ民が湧いたので一時的に閉じます。はーうざ。
こういう雑魚に言われるまでもなく有料部分ではまさしく「こういうことを書く私は性格が悪いよね」という話を書いてます。
というか、この記事読んで書き手が性格い
ここ数年ずっと読もう読もうと思って積読状態だった「EDEN」をようやく読み終わった
※作品についての感想ではないです
世界中に蔓延した「クロージャー・ウイルス」によって世界情勢が大きく変わるという話。コロナ後の我々が読むと多分違った感想を持てると思う。SFだとありがちなテーマなのかもしれないし、SF好きからしたら陳腐な話って思うのかも知れないけれど私にはそれはわからない。 私にとっては新鮮な作品だったし、これを2000年~2007年ころに連載してたというのが本当にすごい。
3
「This コミュニケーション」8巻 なぜ正論なのに話を聞いてもらえない人と、悪人なのに信用して貰える人がいるのか
「Thisコミュニケーション」という作品に吉永くんというキャラがいる。
吉永くんは自称正義の味方だ。
人のために役に立ちたいという心は持っている。一般的な環境であれば普通に善人と呼ばれる人だろう。にも関わらず、本作品における彼の立ち居振る舞い全てが独善的で鼻に付く感じで描写される。
実際、作品中でもだれにも彼は信用してもらえないし頼ってもらえない。
これについて、
「悪人なのに少女たちか
現状ではあまりインデックスファンド(特に米国株ウェイトが高いもの)が推奨出来ない理由について
だいたい私と同じ意見のだったので、ほぼ引用しつつ、読みやすく整える程度にします。
ただ、あらかじめ言っておくと、インデックス投資をやっている人の心には響かない内容です。少しでも個別株投資をやってる人向けの内容です。インデックス投資しかしてない人がよんでも時間の無駄なのでそっ閉じ推奨。
2005年から今までは、米国株を買うのが正義だった
投資はやるべき。
そのうえで、普段は話を簡単にするために
さすがに「宝石の国」を「愛されるための努力不足の物語」と読み取るのは、もはや解釈の範囲ではなく二次創作だろ・・・
感想を述べる前の前提として
いやまあ、多分この感想は、周りの人が、フォス以外の宝石とか月人をボロカスにいって、「金剛の兄」だけを過剰にもちあげるTLの雰囲気が気に入らなくて強い反発を示した結果、「フォスのほうがよっぽどダメだろ。他の宝石が頑張ってたことや思いやりを無かったことにするな!」って感じの論調になっちゃったという文脈は把握してる。
あれは本当にひどいからね。
なんつーかね。
女性オ
オープンレター関係者の顛末とプリティ・ベルのラスボスの結末について
あらかじめていっておくと、私は
「フェミニズム」については全然別の意見を持っており
メロンダウトさんの考え方には賛成しない。
私はフェミニズムについては今でも期待しているし応援も続ける。
ただ、草津町の問題で明らかに間違えたのに謝罪できない人について、以下のように表現しているのはそれなりに納得感がある
んで、この締め方で思い出すのはプリティ・ベルの終わり方だなあと。
要するに、反対意見をすべ
「宝石の国」読み終わったけれど、語りたいこと多すぎるような、語りたいことがないような・・・
ひとまずちゃんと全部読み終わっています。
私は本当に記憶力が乏しいので、「思い出す」ところにエネルギー使いたくないのでメモはしてます。
本当にものすごい作品だった。
その気になればこの作品だけで延々と解釈ごっこが無限にできると思う。
ただ、これってどこまで読みとろうとすべきかですっごい悩む。
少なくとも、私は本作品の到達点からなにか教訓的なものを読み取ろうとすることには全く興味がない。