
オープンレター関係者の顛末とプリティ・ベルのラスボスの結末について
あらかじめていっておくと、私は
「フェミニズム」については全然別の意見を持っており
メロンダウトさんの考え方には賛成しない。
私はフェミニズムについては今でも期待しているし応援も続ける。
ただ、草津町の問題で明らかに間違えたのに謝罪できない人について、以下のように表現しているのはそれなりに納得感がある
ネット上ではオープンレターに書かれている反差別的な言説と草津で町長に誹謗中傷していた件は矛盾しているという批判があるが、抽象度を上げて見るとなんら矛盾していないことがわかる。彼ら彼女らはよその文化から距離を取ったのであり、そこにはもう人間関係が存在せず、したがって謝るような関係性も見出していない。
つまり草津の件で謝罪しないフェミニストはオープンレターで示されたことを実行しているに過ぎない。この点でオープンレターは最悪の成功を果たしたと言えるだろう。
んで、この締め方で思い出すのはプリティ・ベルの終わり方だなあと。
要するに、反対意見をすべてシャットアウトし
自分たちが正しいとだけ信じて
内輪しか存在しない閉じた世界に閉じこもってしまうということ。
ここまでは共通しているよね。
プリティ・ベルの場合は完結しているのですでに結末が語られている。
オープンレター界隈のみなさんはどうなることやら・・・・
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