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2024年2月の記事一覧
「好きな人を応援したい」のか「勝ち馬に乗りたい」のかの区別ができないと泥沼にハマる
私ははっきりいうと「勝ち馬に乗りたい」が優先する。
その人のことがどれだけ好きでも、間違ってたりやばいことやって負けそうだったらスッと引く。
なぜその様に考えるようになったかというと、お恥ずかしながら私には株式投資やり始めた時に不安でDJZさんの信者になってしまったという黒歴史があるからだ。
経緯はこちらに書いた通り。
この時のそーせい株のビッグ相場の終盤にものすごいストレスに苦しんだこと
自分の学生時代の勉強のやり方について1:「復習」の重要性ってすごく軽視されがちだなと思う
「人間関係が変わらない範囲という前提で(※1)」成長しそうな人としなさそうな人の違いってなんでしょう。
とにかく量をこなせる体力だとか、スピードとか、読解力だとか、センスだとか、貪欲さだとか。いろいろ言われますよね。「ブルーピリオド」という漫画がそのあたりガッツリ描いてて面白かったので、この漫画も近いうちに1巻ずつじっくり読んでいきたいなとは思っています。
と、ここから話変わりまして……
成
疲れてて「思考がネガティブになってる」とか「人の話をちゃんと聞けてない」と思ったらとにかく休もうね!
私はしょっちゅう
「体調悪いので休みます」
「ちょっと今メンタルやばいので休ませてください」
って言います。
ホワイト企業につとめてるときはこういうのむっちゃ我慢してたんですがこれはまじで無駄でした。
我慢し続けてる間ずっとパフォーマンスがどん底になっていっこうに浮上せず、当然周りからも我慢してることは全く評価されず、むしろ不機嫌な顔をしてる上にパフォーマンスが低いということで見下されるよ
【完走】NARUTO読む72 イタチの影に囚われたサスケェを殴って黙らせ、無限ツクヨミを解除することで大団円を目指せ!
お疲れ様でした!!!!
BORUTOも最新刊まで読み終わってますが、中途半端な位置なのでしばらくはやりません。
土日は更新休んで、来週月曜日からはまず1日1つずつ知られざるガリバーをまず見ていくことにします。(マネックス証券による分析はやりたいときだけやることとする。やろうとしたせいで途中で詰まってしまった)
「ナルト」という作品の感想ですが・・・
少年と少年がわかりあうために、これほど
NARUTO読む71- カグヤの復活は世界の破滅。世界を守るためにカグヤ&黒ゼツとの最終決戦に挑む!
67巻あたりからだいぶテンションが下がっていましたが、ようやく意識を切り替えて「独立した別作品」として考えればとてもおもしろい話だ。
散々ナルトを通じて「母親の愛や優しさ」みたいなのを描いた後で最後に登場する母親が恐怖の対象である「グレートマザー」「コミュニケーションが不可能な、指向性を持った暴力装置=神」なのも面白い。
いずれにせよ、この71巻で語られる黒ゼツのストーリーはミァン視点からみた
NARUTO読む70- うちはマダラがついに「無限月読」を発動!これで勝負は決着してしまうのか?
いやもうなんというか…
「なにこれ?」
って感じで読んでる。
別に駆け足というわけじゃないし
ちゃんと伏線みたいなのもあったとは思うのだけれど
「ナルトってこういう作品でしたっけ…」感がすごい。
自分の中で68巻くらいからテンションがずっと低めで
世界がかかってる戦いなのに
「勝手にやっててください」というくらいに置いてけぼり感を食らってる。
こういう感想を抱いてしまうのは、私だけ
NARUTO読む69- なんかいきなりインドラ(サスケ)とアシュラ(ナルト)の話とか言われても……
え、なんか「逆だったかもしんねえ」のシーンで言われてたのってそういう話なの……。ちょっと設定盛り過ぎじゃないですかね……。
さすがにこれはあんまり要らない設定だったと思うんだけど……本当に最初からこういう設定でお話作ってたんだったらすごいけど……。
しかもこの期に及んでガイ先生・・・?
なんかこう……話がとっちらかっているというか、ひたすら情報を流されていまいち感情が盛り上がらない……
実
「全てを報告してくる人」をどう認識してどう指導すべきかは悩ましいよね…
実際問題として、なんでも報告してくれる人は「かわいい」のですが「厄介」でもありますよね。私も結構悩むなぁ。
まず大前提はこの2つ
ここを他人事だと思ってDomino-Rさんのように「問題点を見つけるのが上手い」人とか、「いい子じゃん。」みたいに評価する人は無責任極まりないと思います。
当たり前だけど、何でもかんでも報告する人間は相手が支払うコミュニケーションコストに無頓着っていうことで、間違い
NARUTO読む68- うちはオビトを倒したと思ったら、うちはマダラが力を乗っ取ってしまう…ナルトとサスケが瀕死に
前回の記事で述べた通り、ここから先は「広がった風呂敷をたたむターン」「実はこの世界ってこういう設定だったんだよというところの回収」がメインとなっています。
ここからしばらく「ナルトの物語」は最終巻までしばらくおあずけで、マダラや黒ゼツの物語が描かれます。
裏の主人公であった「オビト」がマダラから完全に決別し、自分の名前を、自分の意志を取り戻す展開は、アーサー=ミラーの傑作「るつぼ」を思い出しま
NARUTO読む67- 「誰でもない。誰でもいたくない」というひろゆきみたいなことを言ってるオビトの仮面を引っ剥がせ!
オビトとナルトとの意見のぶつかり合いに決着がつく。
物語全体のテーマとしてはここがピークだと思われる。
この後の「うちはマダラ」「◯◯」そして最後の「◯◯◯ェ」との殴り合いあたりはまあ、ラスボスの後の裏ダンジョンみたいな感じじゃないかな。
私は最初、オビトいらなくね?マダラだけでええやんと思ったが完全に間違っていた。マダラとナルトは心を通わせる事はできない。オビトという存在は「物語のテーマを
NARUTO読む66- 忍界大戦008 十尾に対して総力戦!みんなでナルトの横に並ぶ
歴代火影を全員登場させてその上で世代交代を印象づけるなかなか小憎らしい演出。いろんな伏線というか、貯めていたセリフも回収されていく。
ワンピースの60巻のように全員総力戦なのもよい。
だいぶボルテージが上がってきた感じ。
ただ、主人公周辺の少数の人間の戦闘力インフレが急速すぎて酷い。NVIDIAの突然変異だけで無限にあがる米国株みたいな感じになってる。
物語を終わらせるために主人公周辺だけに
幼馴染のお姉さんが、高校3年生で塾講師と付き合って妊娠したあげく、塾講師をかばうために一度も関係したことがない自分を父親だとでっちあげる話
まず、40歳で高3女子生徒に手を出す塾講師はがクズであるという前提で考えたほうが良いよ
クズであるという前提を考えた上で、その上で「もしかしたらクズでない可能性は微レ存する」くらいでよい。
そしてそれを証明するのは100%塾講師側にあったわけで、塾講師がそのための努力をしなかった以上、完全にクズでしょう。姉の意志がどうあれ、姉を大切に思うなら、たとえ一時的に姉の意志を無視してでもちゃんとご両親と
NARUTO読む64- 忍界大戦007 十尾復活で絶体絶命の状況になるが、歴代火影が復活して助けに来る
ナルトは「他者とのつながり」をめちゃくちゃ大事にする話だ。
つながりを大事にするということは、裏を返してみるとボッチには厳しいということでもある。「一人でいろいろ考えてるとおかしくなる」という話を読者に突きつけてくる。
うちはオビトはまさに孤独の中で狂い、マダラに利用された道化のように描かれる。
「チャクラ」も人とつながる力だし、少なくとも初代火影が考えた「村」とか「里」も人と人とのつながり
NARUTO読む62- 忍界大戦006 大蛇丸復活!そして仮面の男の正体は…
(2/17) メンタル絶不調なのではてなブログの更新はお休みさせてもらいます(イライラ感情は書けば書くほど強化されるのでキリがない)。 ただ、NARUTOおよびBORUTOは最後まで記事を書き終わっててまえがきを追記するだけなので一応続けます。あと誰か……「がっちりマンデー」が更新されたらdiscordでリマインドを頼む…… 見るつもりがなくなったわけじゃなくて生活ルーチンから弾き飛ばされただけ
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