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収納の余白とココロの余裕(収納整理について)
こんばんは。
ウツ・更年期障害を乗り越えるYOSHIKAです。
養生中にやってよかったこと
①散歩 ②主人との会話 ③収納整理
先日も申し上げておりましたが
③の収納整理は
簡単にささっとできるものではなく、ましてや結構苦手・・・
元々精神的なものから立ち直る段階ですし、
後から考えても、
自分で率先して、いろいろ探しに家具屋さんやホームセンターに行ったりすること自体が
ハードルが高いです。
普段ぼーっとしているので、
そんなに頭の中をクリアにすっきりと整理することができないんですから。
だから、協力者はとても大切です。
私の場合は、姉が協力者でした。
姉はDIYが大好きでなんかオシャレにセンス良く色々コーディネートできるのですよ。(学生の頃建築の勉強をしていたこともあって色々知ってる)
昨年姉が自分でデザインしてリフォームした玄関周り。
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まずはアドバイスを求めることにしました。
そうすると、
私では考えつかないアイデアがぽつぽつと・・・
また、大袈裟なことではなかったので、
少しずつぼーっと詰まっていた頭でも
できそうなことです。
たとえば、
余白をつくる
一つの本棚があれば、本ばかり置かない。
空いたスペースには自分の趣味のものを飾り、
つめつめにしないこと。
一番初めにアドバイスされたところは、
寝室に続く廊下沿いに作った本棚。
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奥は洗面所・バスルームで主人と二人しか通らない場所で、
全部本を引き詰めていました。
リビングやダイニングルームならなんとなく分かりますが
ここに余白必要??と思ったのですが、
姉曰く
家は、自分たちの生活にゆとりをもたねばならない。
ちょっと気持ちのリフレッシュができたり、
楽しくなったり、この気持ちが大切なのだ~~~!!!
ととても力説されて、本をどんどん撤去~~~!!
そして・・・
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いかがでしょう。
見比べるとなんか違いますよね。
誰も見ない
ではなくて、
私たちの心のゆとり
整理整頓は、ココロを整えてリラックスできる空間づくりだったのですね。
今までは視線がいかない場所が、毎朝気持ちよく視線を伸ばしたくなる
そんな場所に変化しました。
収納の余白はココロの余裕
もし、皆さんも
そんな素通りしてしまうスペースがあったとしたら
ちょっと整えてみること
おススメします。
最近は
推し活をちょっと並べたりして・・・
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毎日、ニマニマしてます笑